二重あご撃退!小顔効果もある「舌トレ」8つのコツ

二重あご撃退舌トレたるんだ二重あごがフェイスラインをみだしていませんか?二重あごがないと驚くほど小顔効果があります。あまり使うことのない顔の筋肉は、鍛えないとどんどん衰えて顔全体がたるみ、二重あごの原因になります。

そんな悩みを解決するのが簡単に顔の筋肉を鍛えることができる「舌トレ」です。「舌トレ」のコツをつかんでシャープなフェイスラインを手に入れましょう。

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1:「舌トレ」の効果

舌トレは顔の筋肉を鍛えると共に、筋肉周辺の血管やリンパの流れが活発化し、脂肪の燃焼がよくなります。顔の脂肪やむくみもとれ、二重あごがスッキリしてきます。さらに鍛えられた筋肉が皮膚に張りを与えてくれるので引き締め効果も抜群です。

また、「舌トレ」は顔のゆがみも整えてくれる作用があります。顔のゆがみが原因であごのラインに脂肪がつきやすかった方にも効果があります。

脳の働きを活性化する作用もあるので、仕事の効率もアップし、全身にいい影響をおよぼします。「舌トレ」は二重あごの改善だけでなく、できる女! も目指せます。

2:舌の前出しトレーニング

①    正面を向いた状態で、舌先が自分で見えるぐらいまで舌を前にのばします。

②    両肩を下に引っ張られる感じで下げて、これを10秒間キープします。

舌を前に出すときは根本から大きく動かし、勢いよく突き出しましょう。効果があがります。

トレーニングすることで、舌の周りについている筋肉も同時に鍛えることができるので二重アゴの解消に効果的です。

3:舌の下出しトレーニング

①    正面を向いた状態で、舌をあごにつけるメージで息を吐きながら舌を下にのばします。

②    両肩を下げて、目を見開く感じです。10秒間キープします。

筋肉を鍛えるとともに血流もよくなり、二重あごの解消に効果的です。さらに毒素の排出も促すため引き締め効果も実感できるでしょう。

4:舌の上だしトレーニング

①    正面を向いた状態で、舌を鼻につけるイメージで上にのばします。

②    両肩をしっかり下げて、10秒間キーブします。

二重あごの原因の一つとなるのは、オトガイ筋という筋肉の衰えです。舌は体の中で唯一

骨とつながっていない筋肉なので、舌を出すだけで、このオトガイ筋を鍛えることができるのです。

5:舌の右だしトレーニング

①    正面を向いた状態で、舌を右から出して右側にのばします。

②    左肩だけを下げて、10秒間キープします。

肩を下げるときは、背中の肩甲骨あたりの筋肉が引っ張られるような感じです。

首とあごは90度くらいの位置をキープすると効果的です。

6:舌の左だしトレーニング

①    正面を向いた状態で、舌を左から出し左側にのばします。

②    右肩だけを下げて、10秒間キープします。

人前では恥ずかしくてなかなかできない舌だしトレーニングですが、時間がない方は、トイレタイムなどにやってみてもいいでしょう。

7:舌のぐるぐる回しトレーニング

①    口を閉じた状態で、左回りにて舌を歯に沿ってゆっくりと回します。

②    ①と同じように右回りに20回行います。

最初は10回くらいで後頭部やあご周辺が痛くなることがあります。筋肉が弱っている可能性があるので無理をせずに回数を減らして行ってください。

普段いかに顔の筋肉を動かしていないのか実感できます。痛くなくなるころには筋肉がずいぶん鍛えられて二重あごの解消に効果大です。

8:上を向いて舌だしトレーニング

①    正面を向いた状態で口を軽く閉じ、あごを上に上げます。

②    顔の力を抜いて、笑ったりしかめたり、表情をつくりリラックスします。

③    上を向いたまま、思いっきり舌を出し、そのままの状態を10秒間キープします。

上を向いた状態で舌だしすることにより、首とあごの筋肉を刺激し、舌の周りの筋肉を鍛えられます。筋肉を鍛えると同時に血流とリンパの流れをよくして、二重あご解消の効果があがります。

上を向いて行うトレーニングだけになれないうちは首が疲れてしまいます。無理せず、行いましょう。

まとめ

この舌トレを1日3~5セット行うと二重あごの解消に効果的です。最初は無理せず、3セットから行ってください。

実践したあとはかなりの疲労感がありますが、それだけ普段使わない筋肉を使っていることを実感できます。続けて行うことで疲労感もなくなり、ふと気がつけば、二重あごが、スッキリしたフェイスラインに!! ぜひ実践してみてください。

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