「努力しても痩せない」から脱出する5つの方法

Effort

努力しているのに痩せない、すぐリバウンドする方、それはあなたにあったダイエットでしょうか?失敗の原因は、偏った食事や過度な運動、甘い物の誘惑などがあります

今回は「努力しても痩せない」から脱出する5つの方法をお伝えします。

スポンサーリンク

1:体脂肪を適正範囲内にする

痩せるために努力している方は体重だけに注目してしまうので、少し増えただけでも気になって、極端に食事を減らしたりする傾向があります。

1kgの増減は食事ですぐ変動します。大切なのは体重だけではなく、体脂肪率を下げていくことです。

体脂肪率が下がるということは、筋肉量が増えるので基礎代謝が上がります。基礎代謝が上がると脂肪が燃えやすい体になるのでリバウンドしにくくなります。

女性の体脂肪率

~19.9%:痩せ

20~24.9%:適正

25~29.9%:軽い肥満

30%~:肥満

体重を測定する時間は夜夕食後と朝トイレの後です。もし夜>朝であれば夕食がきちんと消化されたということになるので、これを継続できることが大切です。

夜<朝であれば、夕食の量が多かったと判断できるので、朝食は普通に食べ、昼、夜は腹8分目にするといいです。100gずつ継続的に減ることがリバウンドを防ぎます。

 2:目標設定を決める

あと5kg減らしたいと大まかな設定だと継続できず、2~3kg減った時にちょっと油断してしまいます。1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後、1年後と期間を決めると良いです。

はじめはスムーズに体重が減りますが、ある時期に入ると努力をしても痩せない時期に入ります。これが停滞期です。

この時期は辛いですが、増えないように維持するという気持ちをもつことが、次のスッテプヘとすすめます。

油断してちょっといいかな?と食べてしまったら、その日は特別に頑張った日と決め、次の日からは頑張っていきましょう。

3:ストレスをためない

ダイエット時はストレスがたまります。ダイエットの敵であるスイーツやお酒などを我慢しているからです。ストレスを受けると脳は砂糖や脂肪に対する欲求が強くなります。

ストレスで食欲がアップするのは、ストレスを感じるとそれに立ち向かおうとしてエネルギーを必要以上に補給しようとします。

食事を減らしてイライラしてしまった時は、炭酸水やお水を飲んで空腹感を満たし、軽い運動や好きなこと(趣味)をやって気分を紛らわすことがストレスをためずに痩せられます。

次ページへ続く⇒

Pages: 1 2

こちらもおすすめ

Speak Your Mind

*