簡単アイメイク講座｜一重のための４つのテクニック

日本人の７割は一重と言われています。しかし一重はアイメイクが映えない！と思っていませんか？でも、実は世界の美女１００選にも選ばれた黒木メイサさんも一重なのです！ 一重を上手に引き立たせるアイメイク法をご紹介します。

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1：一重には似合う色があった！

メイクをするときについ失敗してしまいがちなミスがあります。それは、好きな色、綺麗だなと思った色をお店で選びつけてしまう事。実は一重の人に似合う色があるのです。

例えばアイスブルーや、グリーン、ホワイトなどの寒色系です。目元がすっきりとした印象になりかえって目力がアップします。

反対に、暖色系のピンクや、明るい紫色などを選ぶと目がはれぼったく見えてしまい、一重で小さい目をより小さくみせてしまうという欠点があります。

また、パーソナルカラーというものがあり、人にはそれぞれ似合う色というのがあります。お洋服もそのひとつですが、着ていてしっくりくるものと、そいうでないものがありますよね。知らず知らずのうちに、私達は自分に似合うパーソナルカラーを選んでいると言う事になります。

パーソナルカラーは、こちらの@cosmeのパーソナルカラー診断で知る事ができます。一度、診断されてみてはいかがでしょうか？

○　＠cosmeパーソナルカラー診断　 http://www.cosme.net/html/spc/1310/diagnosis01.html

2：アイラインで目元を強調

目を大きく見せるには、やはりアイラインは必要です。しかし、闇雲に目の下やまつげの生え際にぬっているだけでは、変にケバイ印象になり残念な感じになってしまいます。それを避けるための方法をお教えしたいと思います。

１・アイラインは茶色で

一重の人がアイラインを引く場合５～６ミリを意識し、少し太めに書くことが大切です。 ここで重要なのがアイラインの色です。黒や、濃い紫色のアイシャドウが売れていますが、それを使うのはＮＧ。一重の人が濃い色を目元に持ってくるとものすごくケバクなるんです。 それを避けるのは、茶色がベスト。明るめの茶色を選ぶのがベストです。

２・下まぶたにも忘れずにアイシャドウをのせます。

目に奥行き（ほりを少しでも深く見せるために）を出すためにしたのまぶたにアイシャドウを塗りましょう。 目じりから黒目の真ん中あたりまで、うすめに茶色のアイシャドウを乗せるのがコツ。

３・目頭とまゆ頭に明るいシャドウをのせます。

立体感と透明感を出すために、明るい色のアイシャドウを目頭とまゆ頭にのせましょう。 色はシャンパンゴールドがオススメですよ！

3：ネコ目アイラインで目元を強調

ネコ目メイクには、アイラインが大切ですが、その前にまぶたの上をしっかりとメイクすることで、アイラインがもっと強調され目が大きく見えるんですよ。

 １・アイホールの目頭にまずは明るさを足します。 やはりここでもシャンパンゴールドか、ライトベージュがいいですね。

2．先ほどとは逆に、今度は、目尻りに暗さを出すために、アイホールの半分いかないくらいまでを暗い色のアイシャドウを乗せていきます。

この時、下「く」の字を書くイメージで乗せると、最後のアイラインが引き立ちます。

３．最後はネコ目のメイクです。アイラインを引く時に目じりの部分を跳ね上げるように書きましょう。

あまり長くアイラインで跳ね上げないように要注意です。

メイク初心者は、黒を使うと不良少女のようになってしまいがちです。なれないうちはブランでやわらかい印象を目指すほうが良いかもしれませんね。

4：むくみを取ってもっと目力アップ！

一重の人は、むくんでいなくても目がどうしても小さく見えてしまいますよね。夜更かしや、お酒を飲みすぎてしまった翌日なんかは、むくみで、目がどこかへ行ってしまったんじゃないかと思うくらい小さくなっていることありませんか？

一重の人にとって、むくみは本当に緊急事態。一刻も早く、目の上のむくみを取りたいと思うはずです。目のむくみを取るのに一番良い方法は、ツボマッサージと、温冷交互法です。

ツボマッサージ

①　目頭の下に少し強めに押すとへこんでる部分があります。 ②　3秒押して少し休み3秒押して少しやすみを5回ほど行います。 ③　１０回ほどくりかえしましょう。 ④　眉毛の映えぎわ、アイホールと眉毛が生えている付け根をぐいぐいと上に持ち上げましょう。

温冷交互法

①　水でぬらした熱い蒸しタオル（自分の限界まで熱い状態のものが良い）を目の上に乗せて1分 ②　その暖かい場所に保冷剤や、氷などを乗せて1分 ③　３～5回繰り返すのがとても効果的ですよ。

せっかくのアイメイクをばっちりと決めるためには、むくみを感じた日だけでなく、毎日行うことが大切です。

まとめ

一重の人は、どうしても目を大きく見せようと、お化粧に気合が入りがちですが、何度も塗り重ねられたアイラインや、アイシャドウは返って目をはれぼったく小さく見せます。基本は、うすくを念入りにです。

アイシャドウで、目の下地を作ってアイラインを目元にいれることで、より大きな目を実現する事ができますので試してみてくださいね。

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