早めに備えるべき熱中症対策グッズオススメランキング

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熱中症に最も注意しなくてはいけない季節は真夏や昼間だけだと思ってはいませんか?

実は熱中症は気温だけを原因に起こるわけではないため、真夏以外にも注意が必要なのです。今回は特にオススメの熱中症対策グッズをご紹介します。

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経口補水液 OS-1

熱中症対策として最初に思いつくのが水分を取る。ということではないでしょうか。

しかし、飲み物なら何でも良いわけではありません。糖分と塩分のバランスが良く、吸収率の良い水分を取る必要があります。

そこで一番オススメなのが経口補水液OS-1です。

電解質と糖質の配合バランスが考慮され、体内吸収されやすくなっています。その為、軽度の熱中症の症状が現れている方にもオススメできます。

また消費者庁から個別評価型病者用食品の表示許可も取得しています。これは特別用途食品の中でも特定の疾病のための食事療法の期待できる効果の根拠が医学的、栄養学的に明らかにされている食品に許可されるものです。

ドリンクタイプゼリータイプの1日500〜1000ml(g)の摂取が目安です。医師や薬剤師に相談の上使用する様にしてください。

 冷感敷きパッド

熱中症は日が照っている昼間にしかならないとお思いの方も多いのではないでしょうか?

実は、寝ている間は身体から放熱されにくくなり、昼間と同様またはそれ以上に熱中症になる危険性が高いのです。

クーラーや扇風機を活用するのも良いですが、併用して使うのがオススメな熱中症対策グッズが冷感敷きパッドです。

この冷感敷きパッドは水と混ざりにくい疎水性がある生地が使用されていますので、吸熱と放熱を繰り返し、寝返りの度にひんやり感を感じることが出来ます。

また、汗の蒸発が早くなりますので、体熱を下げる効果もあります。自宅の洗濯機で丸洗いが出来る上、布団の上にひくだけで使うことが出来るので、安眠効果も期待できる楽々アイテムです。

ネッククーラー      

水を含ませて首に巻くだけでひんやり感を感じられ、かつ体熱を吸収して放出してくれるネッククーラー(冷却用スカーフ)は夏の必需品です。

首の後ろは太い動脈が通っていますので、そこを冷やすことで血液が冷え体温を下げることが出来ます。

自宅にいるときはもちろんアウトドアなど外での活動の際も、水だけあれば何度でも繰り返してひんやり感を得られるのが嬉しいです。

また普段の外出の際にも首に巻くだけなので目立ちませんし、スカーフのようにデザイン性のある商品もありますし、子ども用のサイズもあるので登校時の熱中症対策にも安心です。

普段首に濡れタオルや保冷剤を当てている方も、ネッククーラーを試してみてはいかがでしょうか。

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  瞬間冷却剤

夏の暑い日に熱中症対策グッズとして氷や保冷剤があると便利ですが、これらは持ち運んでいる間に溶けてしまうという弱点があります。溶けずに、保冷効果も高いグッズとしてオススメなのが瞬間冷却剤です。

必要なタイミングで本体を強めに叩くことで中の薬剤が反応して一気に冷える仕組みになっています。

また使い終わった後も冷凍庫に入れておくことで蓄冷剤として再利用出来ますので、就寝時に身体を冷やすなどの使い方も出来るでしょう。

いざという時のために普段から持ち歩いておくのがオススメです。

  温湿度計

熱中症の原因は様々ありますが、その中でも温度や湿度は重要な要素です。家の中が今どれくらいの温度湿度なのか、というのは意外と分からないものです。

特に暑い中に長くいると温度に対する感覚も鈍くなってしまいます。夏は特に家に温湿度計を置きこまめにチェック、温度の調節をするのが重要です。

熱中症を予防するためには温度は28度以下、湿度は50〜60%に保つのがオススメです。

クーラーで冷やしすぎると夏バテや体調不良の原因にもなりますので、温湿度計を使って調度良い室内環境を保ちましょう。

まとめ

 熱中症対策グッズは様々あり、その日の予定や自分の好みに合わせて選ぶことが出来ます。

真夏でなくとも熱中症が起こる可能性は大いにあります。ご紹介したような熱中症対策グッズを用意して普段から意識することで、熱中症のリスクを大幅に減らすことが出来るでしょう。

 

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