芸能人もやっている!くっきり二重にする方法

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生まれつき一重だと、芸能人のようなぱっちりした二重に憧れますよね!かといって二重に整形するのは怖い…という人も多いのではないでしょうか?

そこで、芸能人もこっそりやっている、整形しなくても二重にする方法をご紹介します!ぜひやってみて下さいね!

 

二重になれない理由

二重まぶたになるかならないかは、遺伝が大きく関係しています。一重まぶたは劣性遺伝ですので、両親のどちらかが二重まぶたであれば子供が二重になる確率は半分というところでしょう。ただし、両親ともに一重でも二重の子供が生まれる場合もあります。

また黄色人種特有の「蒙古ひだ」と呼ばれる目頭の部分を覆うひだがあると、目が小さく見え二重にならない場合もあります。

この蒙古ひだは成長するにしたがって小さくなるため、歳とともにまぶたが二重になる場合もあるのです。

マッサージをする

一重の原因の中にまぶたのむくみがあります。まぶたがむくんでいると本来二重の場合でも、一重になってしまう場合もあるのです。マッサージは目の周りの毛細血管の流れをよくするために、むくみや脂肪を減らす効果が期待できます。

・眉毛の下の部分を親指で15秒間押して、パッと離します

・眉頭から順番に眉尻のほうへ向かって行っていきます

・1日2回位行うと効果的です

マッサージを行う前に目の周りを温めて血行をよくしておくと、さらに効果的です。

目が大きく見えるマッサージ

前頭筋をマッサージすると、血行が良くなりまぶたが自然と開き、目が大きくなるそうです。

目の上の生え際を握りこぶしで小さな円を描くようにマッサージします。

眉毛を上げる筋肉である前頭筋がほぐされて、表情も豊かに見えるようになります。

まぶたの筋肉を鍛える

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まぶたの筋肉を鍛えることで、まぶたの上にある邪魔な脂肪を燃焼することができます。

・目を5秒間ほどぎゅっと閉じて、大きく見開いて正面を見ます

・同じように上、下、右、左と行います

・最後に8の字を描くように目を動かしていきます

目を動かすことで、普段は使っていない目の筋肉を使うことができます。血行が良くなるために、頭痛予防にも効果があります。

絆創膏を使う

まぶたの部分に絆創膏を使うことによって、二重の癖がつきます。毎日やり続けると癖がそのままになり、二重になることができるようです。

・絆創膏の粘着部分を細長くはさみで切ります

・目を半分閉じて二重にしたい部分に絆創膏を貼っていきます

・透明の絆創膏が目立たなくて良いようです

・メイクをする場合には、注意してください

二重を作るためのアイテープというものも販売していますので、切るのが面倒という場合はこちらを使ってみてはいかがでしょうか。

アイプチの棒(プッシャー)を使う

アイプチそのものを使うのが苦手という人は、アイプチについている棒(プッシャー)を使うという方法もあります。

つけたいと思っているラインに癖をつけていくことが、二重になる方法でもあるので、プッシャーを使って常に癖をつけるようにしましょう。時間はかかりますが、二重になってしまう場合もあります。

しかし、まぶたをこすりすぎると腫れてしまう場合もありますので注意してください。

メイクで二重に見せる

メイクのやり方で二重のように見せる方法もあります。

・黒か茶色のアイシャドウを二重のラインに描きます

・同系色の色でラインの周りをぼかします

・シャドウペンシルを付けた綿棒で、二重にしたラインにグラデーションを付けます

少しテクニックが必要になりますが、毎日行っているとだんだんと上手な二重メイクを作れるようになります。

むくみに注意

毎日二重になるためにいろいろと頑張っていても、まぶたがむくんでしまうと努力が台無しになってしまいます。水分の取りすぎやアルコールの飲みすぎなどで、次の日の朝にまぶたがむくんでしまう場合があります。

睡眠不足もまぶたが腫れてしまうため、二重にする努力を続けていても二重を作ることができなくなります。このようにまぶたを腫らしてしまうことがないよう、普段の生活にも気を配り健康的な毎日を送るようにしましょう。

まとめ

二重まぶたにする方法は、美容整形だけではありません。芸能人も結構頑張って今の二重を手に入れたと言う方も多いようです。

また、元々二重まぶたの方でも、その二重をくっきり見せるためにはまぶたの腫れが天敵になりますので油断大敵ですので気をつけましょう!

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