すぐ効く!お尻を小さくする方法!

kojiri

小さく引き締まったお尻は、ジーンズでもスカートでも足が長くカッコよく見えるものです。

そんな小さくて素敵なお尻を手に入れるためには、どのようにすればよいのでしょうか。

即効で効果抜群の、お尻を小さくする方法をお教えします。

スポンサーリンク

お尻が大きくなってしまう原因

お尻が大きくなり、たれてしまう原因はいくつか存在します。もちろん運動不足や加齢によるものも多いのですが、実はそれだけではありません。

普段から自分がなにげなく行っている行動にも、お尻が大きくなりたれてしまう原因が潜んでいるのです。

・姿勢が悪い

猫背やゆがんだ姿勢を取り続けていると、お尻も大きくなってきてしまいます。それは骨盤自体がゆがんでしまうからです。

骨盤がゆがむと普通は締まっている骨盤が開いてきてしまい、お尻が大きくなっていくのです。

これは出産後の女性によく見られますが、出産を経験していなくても骨盤にゆがみが生じてしまうことでお尻が大きくなるので注意が必要です。

ながらスマホで猫背になってしまわないように注意しましょう。

・お尻の筋力の低下

運動不足や座りっぱなしの生活で、お尻の筋力を使っていない場合、お尻が大きくなってしまいます。お尻の筋肉を使っているのかどうかを意識しながら生活してみましょう。

普段の生活の中でもお尻の穴を閉じるように閉めて生活しているだけで、お尻の筋肉を使うことができます。

座りっぱなしの生活では、老廃物をためてしまうだけになってしまいます。

・加齢による筋力の低下

若い頃は引き締まった小さなお尻だったのに、いつの間にか大きく垂れたお尻になってしまっているといったことがあります。

原因はやはり加齢による筋力の低下です。筋力のある若い頃は、特に意識していなくても重力に負けずに引き締まったお尻をキープすることができていました。

しかし、加齢に伴って筋力は低下してしまうため、重力に負けてお尻がたれていき、脂肪がついてさらにお尻が大きくなってしまうのです。

骨盤のゆがみを直す

お尻を小さくするためには、まずは骨盤のゆがみを直す必要があります。骨盤のゆがみを直すことで根本的な原因を修正し、お尻を小さくしていきます。

・骨盤底筋ストレッチ

仰向けに横になり、膝を立てて少し開きます。

息を吐きながら腰を床に押し付けて、背中から腰までが床につくようにします。

息を吸いながら力を抜いてください。これを毎日5~10回繰り返します。

ストレッチは凝ってしまった筋肉をほぐす役割もしてくれます。入浴後などの筋肉が柔らかいときに行うと、さらに効果的と言えます。

お尻の筋力をつける

お尻の筋肉を鍛えることで、お尻を小さくすることができます。

小さくするだけでなく、ヒップアップの効果も期待できますので、ぜひ実践してみてください。

・お尻スクワット

足を肩幅に開いて、つま先を外側へ向けます。

背筋をまっすぐにのばしたまま、膝を曲げて腰をそのまま下へと落としていきます。

お尻の筋肉が使われているのを感じたら、体を小さく上下に揺らします。

・お尻エクササイズ

仰向けに寝て膝を立てます。膝の間にクッションをはさんでください。

両手を床につけて太ももの内側の筋肉とお尻の穴に力を入れて、息を吐きながらゆっくりとお尻を上げていきます。

脚の付け根が伸びるまで上げてください。

そのまま10秒間その形をキープします。

ゆっくりと息を吐きながらお尻を床に下ろしていきます。

普段からお尻を意識して生活する

kojiri2

普段の生活でお尻を意識して引き締めていきましょう。ただ歩いているだけではなく、意識して肛門を閉めるようにしながら歩くと効果的です。

また、階段を上るときもつま先だけで登るのではなく、かかとまでしっかりつけて登るようにするとお尻の筋肉が使われて引き締まったお尻を作ることができます。

気づいたらお尻に力を入れて肛門を閉めるようにするだけで、お尻の筋肉が鍛えられていきます。簡単なので、ぜひ毎日の生活に取り入れてください。

まとめ

お尻が大きくなるのは加齢だけが原因ではなく、骨盤のゆがみや筋力の衰えからきていることがあります。

姿勢を直して体がゆがむような生活をしないようにしたり、骨盤底筋ストレッチで骨盤のゆがみを直すとあこがれの小さく引き締まったお尻を手に入れることが出来ます!

スポンサーリンク

 

 

こちらもおすすめ

Speak Your Mind

*