最低でもこれだけは持っていたいメイク道具7選

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 5:リップブラシ

5つ目はリップブラシです。口元も顔の印象を決める大きなパートを占めています。ゆえに、リップブラシはとても重要なメイク道具の一つなのですね。

「大きくふっくら見せたい」「きりっと小さく見せたい」など、様々な要望に応えるためにも必要なのがこのリップブラシです。

実際、口元を細かくこだわればこだわる程、繊細なタッチが求められます。リップブラシ次第で完成形が大きく変わるのは間違いありません。

ナイロン製は硬く、コシが強すぎて唇を傷めるだけでなく、仕上がりも悪くなるので、肌あたりの良い動物毛のリップブラシを選びましょう。

6:顔そり用のカミソリ

6つ目は顔そり用のカミソリです。メイクを行う前に、産毛の処理を行った方が化粧ノリがよく綺麗に見えます。産毛を放置すると、毛の色が黒い為、黒くくすんで見えます。

また、T字のカミソリは剃り残しが生じますので、顔専用のカミソリを必ず選択するようにしてください。T字かみそりは顔の凹凸に対応できず、皮膚を傷つける可能性がありますので気をつけましょう。

かみそりは使用後しっかり拭いて置かないとすぐに錆びて切れ味が悪くなり、お肌を傷めます。お手入れをしっかり行いましょう。

7:コットン

化粧水をつけたり、メイクを直したりおとしたりと毎日使うものですので、お肌に合ったものを選択したいです。

使用前に化粧水を含ませて、実際に使用してみましょう。パッティングの際に毛羽立つものや、肌あたりが痛いものは避けましょう。

現在は大きさや厚み、メッシュ加工など様々なタイプの物が出ていますから、色々と試すと良いでしょう。

お化粧水をつける以外にも、アイメイク落としや、部分的なお化粧直し、カットした眉毛を払うのにも便利なメイク道具ですので、自分に合う物を見つけましょう。

 まとめ

メイクにどんなものが必要なのか分からないのに、どんな道具が良いかはもっと分からないですよね。

まずは今回ご紹介したものを実際に使用してみてください。使ううちに、こうなっていると使いやすい!もっとこういうのが欲しい!という欲求が出てくるはずです

慣れてしまえば難しくありませんし、何より道具選びも楽しくなってきますよ。

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