生理痛の症状|ツライ頭痛の解消法6つ

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4:頭を冷やす

片頭痛の場合は頭を冷やすと痛みが和らぎます。しかし、筋収縮性頭痛の場合は首や肩を温めるようにした方が効果的です。

頭を冷やして静かにしておくことが、片頭痛を和らげる方法といえるので、部屋を暗くして刺激を与えないようにして痛みが治まるのを待ちましょう。

生理中の場合は体を冷やしてしまうと腹痛がひどくなる場合もありますので、おへそから下を温めるようにして安静にしておくのが良いでしょう。 

5:薬で治す

月経前症候群(PMS)からくる頭痛の場合、普段の頭痛よりもいたいと感じる時があります。何時も使っている薬では効き目がなく、薬の量を増やしてしまう危険性があります。

鎮痛剤では軽い頭痛は痛みを感じなくなりますが、血管拡張型の偏頭痛の場合には効き目がないのです。この場合はトリプタン製剤が必要になります。どちらの薬が必要な頭痛なのかを素人が判断してしまうのは危険です

耐えられないほどの頭痛であるのなら、他の病気も考慮に入れて診察を受けましょう。病院で診察をしてもらえば、自分の頭痛に合った薬の処方をしてもらえますよ。 

6:普段の生活から見直す

月経前症候群(PMS)による頭痛は、規則正しい生活をすることで軽減していくことができます。ホルモンのバランスを崩さないような、規則正しい生活を心掛けるようにしましょう。

充分な睡眠、3食バランスの取れた食事なども大切になります。ストレッチや運動を普段から行っておくことにより、血行も良くなります。血行の良い生活をすることにより、生理の前の不快な症状を軽減することができます。

PMSがあるだけでストレスが溜まってしまうものです。毎日の生活を規則正しくストレスフリーに行うことにより、生理中もより快適に過ごすことができるようになります。

ただし、どうしても頭痛がする場合やお腹が痛い時などは無理に普段の生活を続けるようなことはしないで、休むことも大切です。毎日を快適に過ごすことにより、PMSを軽減することができるのです。

まとめ

生理痛で辛いのに頭痛まであると通常の生活に支障をきたす場合もありますよね。まずは子宮温め身体を冷やさないようにし、身体を冷やす食事や格好を避けるように心がけましょう。

どうしても辛い時は迷わず診療を受け、医師の診断を仰ぎましょう。

 

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