脂肪燃焼効果のある味噌汁で痩せる7つの方法

 

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 5:追加調味料で飽きない工夫!燃焼系なら代謝もアップ!

具材のバリエーションが豊富な味噌汁といっても、同じ味を食べ続けていれば飽きてしまいますね。そんな時にオススメなのが、追加の調味料。生姜、七味、豆板醤、キムチなどは、少し加えるだけで簡単に体が温まり、代謝もアップします。体の芯からポカポカになりますよ。

意外なのはヨーグルト。温めたヨーグルトは効率よくカルシウムを吸収でき、脂肪を蓄えるホルモンの分泌を抑えてくれます。

作り方

※だしは使いません。

・ヨーグルト60 g

・水900ml

・味噌大さじ2~3

6:痩せるためにNGな食べ方

燃焼効果のある味噌汁の効果をさらにアップさせる食べ方を紹介しましょう。

まず、ご飯やパン、麺類などの炭水化物の取り過ぎに注意しましょう。短期集中で痩せたい場合は、炭水化物を食べないようにします。

具だくさんの味噌汁

味噌汁と肉や魚などのタンパク質

サラダなどの野菜をたっぷり

味噌汁と野菜類

また、バターや肉の脂身、マヨネーズやドレッシングもNG。お菓子やアルコールなどの糖分を含むもの、ファーストフードなどの高カロリーな食事を控えるのは言うまでもありませんね。

7:20時ころまでに食事を終え、脂肪の蓄積を防止!

仕事をしていると夕食は遅くなりがちですが、できるだけ寝る3~4時間前には食べ終えるようにしましょう。BMAL1(ビーマルワン)と呼ばれる体内時計をつかさどるタンパク質のせいで、22時ころから急激に脂肪を溜めやすくなるからです。

また、遅い時間の食事は、食べた分が消費されずに脂肪として蓄積しやすいという問題もあります。残業の日などは、間食としてインスタントの味噌汁を食べるのでも構いません。

ただし、塩分が手作り味噌汁の倍以上のため、お湯を多めに注いだり、味噌の分量を控えたりするのがポイントです。おにぎりを夕方に食べ、帰宅後に味噌汁だけにするのもオススメですよ。

 まとめ

具材のバリエーションが豊富で脂肪燃焼効果がある味噌汁は、どんなダイエット食よりも味方になりそうですね。

味噌汁に含まれるカリウムやマグネシウムは血圧の上昇を抑制してくれるため、1日3杯程度であれば高血圧を心配する必要はありません。

今日から毎日味噌汁を飲むようにして、痩せやすく太りにくい体質を手に入れましょう!

 

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