枝毛対策にドライヤーをかける8つのコツと理由

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5:髪をこすらない

濡れた髪をしっかりとタオルドライして、ドライヤーにあてる時間を短くするのがコツ。乾いたタオルでごしごしと髪をこするのはNGです。

濡れている髪は痛みやすいので、ごしごししてしまうとダメージになることは想像がつくでしょう。

軽く乾かしたらブラッシングをして髪の毛をとかしましょう。

6:ドライヤーは離す

ドライヤーを髪のすぐ近くでかけるのはいけません。20㎝くらいは離して使うのが良いでしょう。

髪の根元のほうから乾かすのがコツです。毛先は傷みやすいので、無理にドライヤーをかける必要はありません。

髪の根元が乾けば必然的に毛先も乾いていきます。

7:熱風・冷風を切り替える

温風で乾燥させるドライヤーは髪の毛が痛むにきまっています。切り替えのスイッチがある場合は必ず冷風を使用して熱くなりすぎない様に気をつけましょう。

髪の7割くらいが乾いたら、冷風に切り替えて乾かすようにして下さい。髪のダメージは熱で生じます。冷風に切り替えたら櫛などで髪を整えていきます。

最後まで熱風で乾かさずに冷風に切り替えることにより、キューティクルが締まって美しい髪を作ります。

8:セラミックドライヤーを使う

セラミックスは遠赤外線効果で髪の毛の芯からしっかり乾かす事が出来る為、髪の毛の表面を乾燥させずに乾かす事が出来ます。

熱と送風による無駄な乾燥を防ぐため、うるおいもキープでき、枝毛にならずに済みます。

 まとめ

枝毛の原因は熱や摩擦、化学薬品です。それらをなるべく避けるようにすることで軽減できます。しかし一度枝毛になった髪は元には戻らないということは忘れてはいけません。

トリートメントや髪の化粧水を利用して、髪に水分を与え静電気が起きないように心掛けましょう。

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