ウエストを引き締める超簡単な5つの方法

ウエストを引き締める超簡単な5つの方法

 

 

どうしてお腹周りはこんなにすぐにお肉が付くんだろう…そんな悩みをお持ちの方はたくさんいらっしゃると思います。増やすのは簡単なのに減らすのってなんでこんなに大変なんでしょうか。今回はそんなお悩みを持つ方に朗報です。

ウエストを超簡単に引き締められちゃう方法があるのです。どれも本当にすごく簡単でお手軽ですので、ウエストのお肉とにらめっこしているその間に是非試してみてください。 

1:ねじり運動

ウエスト引き締めといえば!といった運動ですが、これはとても引き締め効果が高いのです。やり方は簡単。下半身を正面に向けたまま、上半身だけを後ろにひねります。

この動きによってお腹周りの脂肪が燃焼されくびれ復活につながります。普段の生活でも、物を取るときなどに取り入れていくと良いですよ。最初は大きくねじれなくても良いので無理せずに続けましょう。

そのうちに、壁を背にして立ってひねった時に後ろの壁に両手が着くようになるくらいまで柔らかくなります。その頃にはもうあなたのウエストはキュッと引き締まりくびれが出来ていますよ!

2:お腹へこまし運動

これは意識的にお腹をへこましてあげることによってウエストを引き締める方法です。やり方はとても簡単。生活する中でお腹をへこました状態をなるべくキープするようにします。それによって腹筋も鍛えられますし、自然と姿勢も良くなりますのでウエストについたお肉は逃げていきます。

通勤中やデスクで仕事中…場所を選ばずにいつでもどこでもできますので、忙しい女子にも非常におすすめです。癖付けることによってお腹もへこんだ状態を保とうとしますので、最初は辛いかもしれませんが意識してなるべく長い時間保てるように頑張りましょう。

3:足あげ運動

これは寝たままおこなうので就寝前などにオススメです。仰向けに寝っ転がって、両足を天井にめがけてのばすだけ、の簡単引き締め法です。

足あげってウエストに効果あるの?と思う方もいると思いますが、過度な腹筋運動などより無理せずきれいに腹筋がつくのでウエストが引き締まるのです。寝る前にこの足あげ運動をしてから寝るように心がけるときれいなウエストを保てる習慣が身につきます。

筋肉がつくと脂肪を燃焼させる効果も高まりますのでお腹のお肉も気がつけばどこかへ行っている…なんてことになっているかもしれませんよ!

4:足あげ運動2

先ほどお話したのは寝っ転がっておこなう足あげ運動でしたが、これは壁に背中をピッタリつけて立った状態でおこないます。

背中を壁にくっつけて立ったら、背中を壁から離さないようにして片足をまっすぐに前に出します。その姿勢で数秒キープ。片足が終わったら、もう一方の足を同じようにあげて数秒キープ。これを左右交互に何セットかおこないます。

この時注意してほしいのが、背中の全面を壁に付ける事を心掛けてください。背中の上の方だけ壁につけるなど寄りかかる姿勢にならないようにしてください。背中をまっすぐに保つための壁という意識を持つと良いでしょう。

用意するものなどは何もないので手軽におこなえるのですが、今までご紹介した中では一番きついかもしれません。足をしばらくあげていると腹筋がプルプルしてくるので、「腹筋を使っているな」というのをハッキリと感じますし、やり過ぎると筋肉痛になります。しかし、運動したぞ!という気持ちが得られますし、効果が出るのも早いように思います。今日はちょっと頑張るぞ!という日などにチャレンジしてみてください。

5:猫のポーズ

これもお風呂上りや就寝前などに取り入れやすい運動だと思います。やり方は、まず四つん這いになります。その状態のまま息を吸いこみますが、お腹はへこませてください。この状態をしばらく続けます。

次にゆっくりと息を吐いていきます。息を吐いていくときにお尻を天井の方にあげ、腕を前に伸ばして倒れていきます。お腹はへこませた状態をキープしましょう。これを何セットか繰り返すだけでウエスト引き締め効果がばっちり表れます。

お腹をへこませた状態をキープするのがなかなか難しいかもしれませんが、何回か意識してやっていると自然とできるようになります。時間もそんなにとりませんし、リラックス効果もありますのでおうちでゆっくりできる時間にやってみてくださいね。

 

まとめ

どの方法も超簡単でお手軽にできるものばかりで、これで引き締められるならとても嬉しいですよね。気が付いた時にこまめに続けていけば、あっという間に引き締まったウエストをゲット出来ちゃいそうです。

薄着の季節に慌てなくてもいいように、今のうちから始めてウエストに自信をつけておけば、今年はいつもよりおしゃれを楽しめる夏に出来そうですね!

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