ウエストを細くする7つのながら運動

ウエストを細くするながら運動

ウエストを細くするためには、毎日の継続が欠かせません。しかし、毎日ただひたすらに運動をするのは、飽きがきてしまい、続かないことが多いようです。
そこで、何かをしながらウエストを細くすることが出来たら、毎日の運動でも続けることが出来るでしょう。テレビを見たり、音楽を聞いたり、本を読んだり、さまざまなことをしながらウエストを細くする運動を実践しましょう。

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1 フラフープ

 ウエストを細くするために効果的なのは、フラフープです。フラフープは、コツさえ掴めば無理なく楽しく続けられるものです。フラフープは無理に腰を回すわけではなく、両足を開いて少し腰を前後に振るだけで回すことが出来ます。フラフープをしながら、テレビを見たり、音楽を聞いたり、さまざまなことが出来るので、退屈にならずに続けることが出来そうです。また、フラフープ自体を楽しみながら行うことも可能です。フラフープには、さまざまな種類があり、色や柄も多いので、マイフラフープを購入して自分の時間を満喫しながらウエストを細くしていきましょう。

2 腰回し

 フラフープが家になかったり、フラフープをする場所が無かったりした場合には、腰回しがオススメです。腰回しは、スペースがなくても物を用意しなくても行うことが出来るので、いつでも手軽に運動できる方法です。腰回しは、料理をしながら、テレビを見ながら、本を読みながら、暇な時間を有効活用して行うことが出来るので、誰でも出来ます。気がついたときに、少しでも腰回しをして、ウエストを細くしていきましょう。絶対にしなければいけないという気持ちではなく、思いついたときや気がついたとき、気が向いたときに実践しましょう。

3 背中を反る

 ウエストを細くするためには、背筋を鍛えることも効果的です。背筋は、腹筋とは違い、意外と鍛えにくい部分です。背筋は、背中側の筋肉なので、背中を反らして運動をするのが一番です。もちろん、無理は禁物なので、腰痛がある人は他の方法を試した方がいいでしょう。背中を反らす方法では、ヨガマットやカーペットなどの硬くないところで行います。うつ伏せに寝たら両手を床について、そのまま上半身だけをゆっくりと起こします。このとき、勢いをつけずに行うことと呼吸をすることを忘れないようにすることが大切です。

4 ねじる

 ウエストを細くするというと、何か大変な運動をしなければいけないというイメージがありますが、ただ腰をひねるだけでも十分な運動になります。腰をひねる場合は、自分が動ける範囲の加減でゆっくりと左右に腰をねじります。この腰をひねる運動は、立っていても座っていても行うことが出来る運動なので、さまざまな場面で実践できます。疲れたときなどに、腰をひねって伸びをしている人を見たことがありませんか。腰をひねることによって、疲労回復効果もあるようです。腰をひねる運動をして、細いウエストを目指しましょう。

5 腹筋

 腹筋は、ウエストを細くすることに繋がっています。腹筋を鍛えることによって、脂肪を筋肉に変えて引き締め効果があるほか、脂肪燃焼も期待できるので、オススメです。腹筋の回数は、最初のうちは無理をせず徐々に回数を多くしていくことが大切です。また、腹筋が出来ない人は、起きられるとこまででも腹筋に力を入れることが出来れば、効果が現れます。

6 マッサージ

 ウエストには、脂肪が付きやすくなっています。その脂肪を運動だけで落とそうとせず、マッサージを組み合わせてウエスト運動をしましょう。そして、脂肪を落とすことが出来れば、ウエストを細くすることにも繋げることが出来ます。マッサージは、お腹周りのお肉を揉み解すようにして左右の脂肪をへその方に引き寄せながらマッサージを行います。マッサージは、お腹だけ出して皮膚へ直接した方が効果的ですが、お腹が冷えないようにお風呂で行ったり、部屋を暖かくして行うことが大切です。また、強くマッサージをし過ぎて、皮膚を傷つけないようにしましょう。

7 クッション

 これは、よく知られている方法でもありますが、枕やクッションを背中の下に置いて寝るとウエストを細くすることが出来ます。少し横になった時やテレビや音楽を見たりするときに、この方法を実践すると、無理することなく続けることが出来るでしょう。仰向けになって、その下に腰へ負担のかからない弾力性のある枕やクッションなどを入れて、何分間かその状態をキープします。これは、無理なく続けることが出来るため、飽き性の人でも続けられます。

まとめ

 自分に合った方法を選んで、細いウエストを手に入れましょう。無理なく続けられるものを選ぶことから、細いウエストを手に入れる道は続いています。

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