痩せたいけど食べたい時に簡単に痩せる7つのレシピ

oazuke

痩せたいから食べたいのをガマン!するほど食べたくなりますよね?1口だけ食べたらつい食べすぎて後悔なんて事も。

食べることが好きな人に「食べちゃダメ」というのは拷問ですよね。痩せたいのなら食べても痩せる方法を知っておきましょう!

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1:野菜(食物繊維が多い)から食べる

良く噛んで食べることによって満腹感が得られます。満腹感が得られてくると主食(ご飯など)の食べ過ぎ防止につながります

生野菜や食べる順番以外にも野菜は大きめに切る少し固めに調理するなど、調理方法の工夫を加えることでさらに噛む回数が増えます。ご飯が好きな方におすすめです。

2:何か食べたいと思ったら一度考えてみる

空腹感を感じたらすぐに食べるのではなく一度考えてみましょう。空腹や満腹を感じるのは胃ではなく脳の満腹中枢と摂食中枢です。

常に食べていると満腹中枢と摂食中枢のバランスが崩れます。30分くらい考えてみて、本当に食べたいと思ったときは、一気に食べるのではなくゆっくり良く噛んで食べましょう。

30分待つ間にお水や炭酸水を飲んだり、軽く体を動かしてみると空腹感がなくなります。

3:血糖値を急激にあげない低GI値食品を選ぶ

血糖値とは血液中の血糖の濃度のことです。空腹時は血糖値が下がり食後は上がります。

血糖値が急激に上がると膵臓から分泌されるインシュリンというホルモンが分泌され脂肪細胞に送り込まれ、脂肪が溜まり肥満となります。

低GI値食品は血糖値の上昇を緩やかにするため、インシュリンの分泌を抑えてくれます。そのため太りにくい体作りになります。

白い(精製されている)食品は血糖値を上げやすい食品なので、食べたいときは精製されていない食品を選びましょう。

白い食パン⇒ 全粒粉パン

精白米⇒ 玄米や五穀米(精白米に半分混ぜるだけでもOK)

うどん⇒ そば

4:食べた分だけ動く

食べたい気持ちが抑えられない時は、無理に制限しすぎるのではなく食べましょう。(ただし食べ過ぎには注意)

食べた分だけ体を動かすことにより、消費エネルギーも増え、食べてしまったという後悔からくるストレスも軽減されます。その日に動けなければ、翌日でもかまいません。

10分多く歩いたり、階段を利用したり、テレビを見ながらスクワットをしたりしてみましょう。まとめてでなくても、こまめに体を動かすことで消費エネルギーは増えます。

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