美しいボディは納豆で!腸をキレイにする身近な6つの食べもの

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4:ワイン

赤ワインはブドウを発酵させて作ります。果皮、種子に含まれるフラボノイド、アントシアニン、カテキンなどのポリフェノールが豊富です。

ポリフェノールは抗酸化作用があるため、動脈硬化などの生活習慣病の予防の他、アンチエイジングにも役立ちます。食品に含まれるポリフェノール等は30~40%しか吸収しませんが、赤ワインはほぼ100%近く吸収されます。

ぶどうの種に含まれるプロアントシアニジンは赤ワインに多く含まれます。これはビタミンCの50倍の抗酸化作用があります。赤ワインはアルコールなので飲み過ぎはカロリーを取り過ぎてしまうので、グラス1杯(150ml)くらいにしましょう。

5:味噌

味噌は昔から使われる発酵食品です。

大豆には大豆レシチン、サポニン、ビタミンE、リノール酸などは含まれますが、発酵することにより食品から摂取しなければならない必須アミノ酸が作られます。

大豆製品は栄養価は高いですが、消化吸収が悪いという欠点があります。味噌は作る際に大豆たんぱく質が酵素により分解されるため消化吸収が良くなります。

味噌には美白効果や老化防止の働きがあります。味噌汁は野菜に含まれる食物繊維やビタミンを一緒に摂取することができます。

野菜は生より加熱して食べた方が量も減り、1度に沢山食べられます。食物繊維は便の量を増し便秘予防に役立ちます。便秘はきれいな肌作りの敵ともいえます。

6:塩麹

ブームになった塩麹。調味料だけではく健康や美容にも役立ちます。

塩麹にはビタミンB2、ビタミンB6などのビタミンB群を多く含み、疲労回復のほか、肌、爪、髪の毛などの健康を保ってくれます。

麹にはヨーグルトと同様、ビフィズス菌の餌であるオリゴ糖を多く含んでいます。そのためビフィズス菌が増え悪玉菌を抑えるため腸内環境が整います。食品中の乳酸菌が生きた状態で腸まで届くことが大事です。

胃酸は塩酸と同様強酸のためすべての乳酸菌が腸までたどりつけず死滅していることが多いです。しかし塩麹の乳酸菌は植物性の乳酸菌が豊富なため、胃酸にも耐え腸までたどりつきます。

そのため乳酸菌の効果がしっかり発揮されます。アミノ酸の一種であるGABAも作られます。GABAにはストレスを軽減してくれるはたらきがあるので、ダイエット時にストレスがまる方には塩麹はおすすめです。

ストレスはダイエットや美容の敵です。敵から自分を守ることもきれいが保てる秘訣です

まとめ

発酵食品は和食に使われる食材が多く、キレイになるための大事な食事です。納豆などの発酵食品は簡単に手に入るものばかりです。毎日食べ続けることで腸がキレイになります

6つの発酵食品を日々の食事にとりいれて、「腸がキレイな私」を手にいれましょう。

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