甘い物がやめられない!砂糖依存症から抜け出す7の方法

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5:バランスの良い食事

三大栄養素にミネラルとビタミンを加えた五大栄養素をバランス良く摂りましょう。

これらの栄養素の中には、精神を安定させる作用のあるものが含まれています。精神が安定していると、甘い物を食べたいという欲求にも対応しやすくなります。

炭水化物……穀物、野菜、果物など

タンパク質……肉、魚、大豆など

脂質……………乳製品、オリーブオイルなど

ミネラル…………野菜、果物、魚、肉など

ビタミン…………野菜、果物など

 6:甘い物を摂る生活習慣を改善する

甘い物を摂ることが、知らず知らずのうちに習慣になってしまっていることがあります。砂糖依存症が重症化する前に、この習慣を改善してしまいましょう。

糖依存症に限らず、依存症状が起きている場合には、ただ我慢をする、忍耐をする……というのは辛いため、食べないという行動パターンに切り替えてみてください。

 ・食後に必ず甘い物を摂ってしまう 

・ 食後には必ずほうじ茶を飲むという習慣にかえる

・外出をするとカフェに入って甘い物を食べてしまう

・ 外出の前に空腹を満たしてから行く

・ 余分なお金を持って行かない

・ カフェの前は通らない

・ 用事を済ませたらすぐに帰る

・休憩中に必ず甘い物を摂ってしまう

・ 音楽を聴いたり、本を読んだりする

・ 同僚とお喋りをしたり、別の習慣にかえる

・疲れると甘い物を摂ってしまう

・ なるべく疲れを残さないようにする

・ 眠る

・ マッサージを受けに行く

・ スパに行く

 7:ストレスを減らす

ストレスがあると安心感をもたらす神経伝達物質のセロトニンが減少します。

そのためストレスが多い環境にいると、安心感を求めて、いつもよりも甘い物を食べたくなる場合があります。なるべくストレスを溜めないように気をつけましょう。

甘い物の摂取以外にも、セロトニンを出す方法があります。

・よくかむ

・早寝早起きをする。

・朝日を浴びて日光浴をする

・ウォーキングやステップなど、リズミカルな運動を15分程度行う

ストレスを感じて甘い物が食べたくなったら、試してみてください。

 まとめ

砂糖依存症の離脱症状は苦しいもので、発熱や頭痛など、身体的な症状が出ることもあります。

甘い物に依存していると感じたら、早めに対策を取ってくださいね。

簡単に取り組めるものばかりなので、ご自分にあてはまっているものからチャレンジしてみてください。

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