妊娠は新しい生命の誕生で大変喜ばしい事ですが、その反面、女性にとって様々なリスクがあります。そのうちの一つが妊娠線という肉割れです。
しかし出来る前にケアすると妊娠線を防ぐことができます。人気のクリームをランキングでご紹介します。
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妊娠線とは
妊娠中期から出産間際の期間にお腹や胸などに出来る、ひび割れた跡のことを妊娠線と言います。
妊娠するとお腹の中の赤ちゃんを守る為に体に脂肪を付けようとします。そのため今までの皮膚の弾力では伸びることができないくらい急激に脂肪がついて、耐えきれなくなった皮膚が裂けてひび割れができてしまうのです。
妊娠中はホルモンの関係で、いつもとは肌質が敏感になるなど変化します。また、妊娠中は赤ちゃんに栄養を与えるためにお肌もカサつきがち。必要以上に保湿を心掛けなくてはなりません。
妊娠線はお腹以外にも太ももや乳房、お尻などにもできてしまう可能性がありますので全身に注意が必要です。
キチンと手をかけることによって予防できる
妊娠線は一度できてしまうと完全に消すことは大変困難です。しかし、手をかけてあげれば妊娠線はできることはありません。
子供が生まれてしまうと育てるのに一生懸命で、自分のケアは怠りがちです。ですから生まれる前に、自分自身に手をかけてあげて下さい。
ご紹介するクリーム類は、いずれも塗るだけで効果の高いものです。しっかりとマッサージをするというほど手をかける時間がないのであれば、せめて効果の高いクリームを使用して妊娠線を予防してみて下さい。
あまり気負わずに、乾燥対策の一環としてクリームを塗るというくらいの気持ちで行ってみてください。
1位 キャリネス/ボディクリーム 200g 6800円
出産経験のある美容皮膚科医が開発した、妊娠線予防のための保湿クリームです。
マッサージをしなくても真皮にまで届くシラノール誘導体や、スクワラン、ヒアルロン酸などの保湿力の高い成分でできています。
べたつかなく伸びが良いので、お腹のツッパリ感も楽になり、乾燥を防いでくれるためにかゆみも少なくしてくれます。
無香料なのでにおいに敏感になる妊娠中でも、不快感を感じません。
2位 スキンクリームマドンナ110g 6800円
18年のロングセラーを誇る、国産初の妊娠線予防のケアクリームです。
こちらもマッサージ不要で全身に使える上、出産後は赤ちゃんの肌ケアにも使用することができます。
べたつかずに伸びも良く、好みによってはフローラル系の香りを選ぶこともできます。
冬には乾燥によるかゆみも軽減します。
3位 ナチュラルサイエンス/ママ&キッズナチュナルマーククリーム 120g 2800円
先輩ママと助産師の助言で生まれた妊娠線予防のケアクリームです。
マッサージは不要で、伸びが良く大容量なので気軽に使える上長持ちします。
夏でもべたつかずにお肌に馴染んでくれます。
無香料・無着色の低刺激処方で作られているため、デリケートな妊婦さんにもぴったりです。
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