顔のシミ取りに効果あり！5大美白美容成分を徹底検証！！

多くの方が目にした事のあるであろう美白成分です。

シミ取り化粧品の多くに含まれておりますが、空気に触れると酸化しやすいという性質があるビタミンCとは大きく違い、ビタミンC誘導体は、肌に吸収されてからメラニン色素近くになってビタミンCへ変化する物質です。

また、従来のビタミンCに比べて長時間活性を持続する働きがあるので、メラニンに対して長時間働きかけてくれたりと、良いことづくめ！厚生労働省でもその効果を認められている成分なので、安全性も問題ありませんしお肌にハリを与えるコラーゲン線維を増やす効果もあります。

プラセンタはシミの原因の活性酸素を除去してくれる他、血行促進の作用もあるので新陳代謝が活発になり、キレイな肌になる効果があります。この作用は、現在肝臓や更年期障害の治療のために摂取している人も強く感じているそうです。

しかも、肝臓機能にも効果があるので二日酔いにも効きますし、基礎代謝のアップやバストアップにも一役買っています。何より、シミと同じく気になるシワについても、プラセンタに含まれる成長因子が紫外線や加齢で衰えてしまった肌のハリを取り戻してくれます。これは化粧品よりも、日々体内に摂取していく方法がより効果を発揮するそう。

シミにはもちろん、身体にも色々な効果が期待できそうですね！

今話題のハイドロキノンという成分は、できてしまったシミをなくす効果が最も高い美白成分であり、お肌の漂白剤と言われるほど強い成分で高濃度のものになると炎症、かぶれなどを起こすリスクもあります。

以前は、その強すぎる作用と不安定さで、医師の元でないと処方出来ない成分だったのですが、最近では“新安定型ハイドロキノン”が開発されたことによって今は一般的な化粧品にまで取り入れられるようになっています。

即効性を期待できる成分なので、なんとかシミを消したい！という方には、一番有効な成分です。

アルブチンは上記のハイドロキノンとブドウ糖が結合してできた物質で、構造はかなり似てますが、ハイドロキノンより多少弱い成分になっています。なので、比べると効果は落ちますが、肌の弱い方には使いやすい成分です。

そして、このアルブチンにも“α-アルブチン”と“β-アルブチン”の2種類があり、β-アルブチンは昔から美白効果があるとされてきましたが、最近になって、α-アルブチンはβ-アルブチンの10倍以上の効果があることが認められました。

ちなみに、一般的に“アルブチン”というと、β-アルブチンを指すことが多いようなので、美白化粧品を手に取った際にはどちらか確認してみるといいでしょう。

こちらは、もともと医薬品として赤みや腫れなどに有効な抗炎症剤として使用されていましたがそれを、資生堂が独自に改良し、美白成分として医薬部外品の承認を受けたことで化粧品に配合されるようになりました。

今は色々な会社から出ているようですが、やはり人気なのは資生堂のもののようです。

特に、治療が難しいとされている肝斑への効果がとても大きいと言われています。肝斑で皮膚科に行くとトラネキサム酸＋ビタミンCのお薬を処方される事が殆どで、最近では市販の薬局でも、トラネキサム酸を主成分としたトランシーノというお薬が販売されています。

ただ聴いているだけで体内ホルモンに働きかけ、肌に潤いを与えて美肌へと導きます。
リラックスタイムや就寝前に聴くと、より効果的です。
きっとあなたを美肌へと導いてくれるはずです。