本来ダイエットは甘い物を我慢、運動は必須ですが、甘党やズボラな人でも気軽にできるのがはちみつダイエットです。はちみつで脂肪燃焼を促して、寝れば痩せる画期的な方法です!
しかし間違えると太るので7つの基本を抑えておきましょう。
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1:天然はちみつを使う
はちみつには、水あめなどで加糖されたものや飲料用に加工されたものなどいくつか種類がありますが、選んでほしいのは天然のはちみつです。
天然はちみつには、不足がちなカルシウムやカリウムなどのミネラルをはじめ、ビタミンも豊富に含まれています。疲労回復や栄養補給ができるだけでなく、美容の面からも積極的に食べたい食品といえます。
2:就寝1時間前に大さじ1杯のはちみつ
脂肪燃焼のための飲み方
大さじ1杯程度のはちみつを好みの量のお湯や温かい牛乳と混ぜます。
就寝の1時間~2時間前に飲むようにします。
就寝前に肝臓にある程度糖分を蓄えることで、成長ホルモンが分泌されやすくなるからです。
くれぐれも、はちみつをそのまま舐めないようにしましょう。血糖値が急激に上昇し、就寝時間までに血糖値が下がらず、脂肪を溜め込んでしまいます。
3:お酢とはちみつの相乗効果
脂肪燃焼効果を高めたい場合
お湯にリンゴ酢などのお酢を混ぜ、はちみつを大さじ1杯溶かして飲むようにします。
お酢には、血糖値の上昇を緩やかにする効果と、内臓脂肪を減少させる効果がありますが、どちらも科学的に証明されています。
お酢の分量は飲みやすい量でかまいませんが、目安は大さじ1杯です。お酢とはちみつの相乗効果を狙いましょう。
4:規則正しい食事を心がける
ダイエット中だからといって肉や魚を極端に少なくすると肌がカサカサになったり、カロリーばかりを気にすると体の調子も悪くなったりします。炭水化物、脂質、タンパク質のバランスがとれた食事を、1日3食きちんと食べるようにしましょう。
お菓子やスナック、ファーストフードなどの誘惑があると思いますが、結果を出したいなら我慢しましょう。
体を温める汁物、漬物や納豆などの発酵食品、大豆製品や豆類、ゴマは積極的に食べるようにしましょう。健康に良いのはもちろん、美容のためにもオススメです。
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