寝る前のはちみつで脂肪燃焼!7つの基本

yuuhann

5:寝る3時間前には食事をすませる

寝ている間に成長ホルモンを十分に分泌させるために、遅くても就寝3時間前に夕食をすませておきましょう。胃の中に食べ物が残っていると食べ物をきちんと消化できないため、太る原因にもなります。

とはいえ、仕事などの都合で遅い時間に夕食を食べることは誰にでもあるはず。

そんな時は

野菜から食べる

具だくさんの温かい汁物を食べる

低脂肪のタンパク質を食べる

よく噛んでゆっくり食べる

夕食のカロリーを抑え、そのぶん昼食でしっかり食べておくのも良い方法です。

 6:夜の炭水化物に注意

遅い時間に炭水化物をたくさん食べると、脂肪として蓄積されやすくなります。夕食では消化しやすい雑炊やリゾットなどを食べたり、主食の量を減らしたりするのが良いでしょう。

また、夕方のおやつにおにぎりを食べるのもオススメ。腹持ちが良いので夕食の時間までお腹が空きにくいだけでなく、夜のドカ食いも防げるため、太りにくくなります。

 7:質の良い睡眠でダイエット効果がアップ

はちみつダイエットで一番大切なことは、睡眠です。睡眠が十分でないと、思うように脂肪が燃焼されずに太ってしまうだけでなく、疲労の蓄積や肌荒れなども引き起こします。

成長ホルモンは就寝中の深い眠り(ノンレム睡眠)の時に分泌されます。特に、就寝後90分前後で訪れる1回目のノンレム睡眠の時にもっとも多く分泌され、脂肪をたくさん燃やしてくれます。

質の良い睡眠のためには

就寝前のテレビやパソコン・携帯をやめる

間接照明を利用する

着心地の良いパジャマを選ぶ

体に合うベッドや枕を使う

6時間~7時間しっかり眠る

 8:適度な運動で脂肪をさらに燃焼

痩せるためには当然、運動も取り入れたいですね。筋トレによって筋肉が壊れると、修復もために成長ホルモンが分泌され、脂肪を分解してくれます。

激しい運動をたまにやるより、毎日少しずつトレーニングする方が効果的。筋トレのタイミングは、食事の前後や空腹の時ではなく、昼食と夕食の間や、夕食の2時間後がオススメです。筋トレの後に有酸素運動をすると、ダイエット効果が高まります。

まとめ

寝ている間にはちみつで痩せるというのは驚きですが、脂肪燃焼を効率的に行うには、成長ホルモンの働きが欠かせません。

20歳をすぎると成長ホルモンは減少してしまいますが、バランスのとれた食事・良質な睡眠・適度な運動に取り組むことで分泌を促すことができます。美人のモトは、日常生活の中にありますよ!

 

スポンサーリンク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Pages: 1 2

こちらもおすすめ

Speak Your Mind

*