もう振そでとは言わせない!二の腕痩せ5つの集中アタック法

 

二の腕がたるんだ状態を振りそでと揶揄され、気にしている方も多いのでは。二の腕は目立つ場所なのに痩せにくく厄介です。

また、体重を減らしてもすっきりしにくい場所でもあります。二の腕痩せに効果のある集中アタック法をご紹介します。

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1:上腕三頭筋を鍛える

二の腕が振り袖のようにたぷたぷする原因のほとんどは、二の腕の外側の上腕三頭筋が鍛えられていないことにあります。

内側の上腕二頭筋は日常生活でもよく使うのでつきやすい筋肉なのですが、上腕三頭筋は意識的に鍛えないとつきにくい筋肉なのです。

まずは上腕三頭筋を鍛えるエクササイズをご紹介します。

姿勢よく立ち、腕を後ろにまっすぐ伸ばします。

これ以上上がらない、というところまで上げたらそのまま数秒キープします。

前のめりになったり呼吸を止めたりせずにしっかり伸ばします。

気がついた時にこのエクササイズを行うだけで二の腕痩せに効果があるでしょう。

2:さらに鍛えるには

先にご紹介したエクササイズに慣れてきたり、もっと効果を上げたいと思ったりした時は、エクササイズの種類を増やしてみるのもオススメです。

回数を増やすのももちろん効果的ですが、様々なアプローチをすることも重要です。

道具を使ったエクササイズをご紹介します。

ダンベルや水の入ったペットボトルなどのおもりを用意します。

ペットボトルは水の量を変えることで負荷を変えることが出来るのでオススメです。

立ったままおもりを持った手をまっすぐ上にあげます。

反対の手は上にあげた手の肘の部分に当てます。

肘の位置を変えないように意識しながら腕を曲げ伸ばしします。

肘を動かさないように意識するのがこのエクササイズで最も重要な部分です。

3:二の腕痩せに効果的な腕立て伏せ

二の腕痩せのために腕立て伏せをしている方もいるかもしれませんが、どんな腕立て伏せをしているでしょうか?間違った方法でやり続けると二の腕痩せになるどころか、むきむきとした二の腕になってしまう可能性もあります。

また、筋肉がない女性が無理に腕立て伏せを行うと背中が反ってしまい、身体を痛める原因にもなりかねません。そこでオススメなのが、効果は高いけれど身体に負担が少ない方法です。

壁をむいて立ち、喉元よりやや下の壁に、

両手の親指と人差し指を重ねて置きます。

肘を曲げた状態で数秒キープしながら腕立て伏せを行います。

この時肘が外側に開かないように、身体に沿って腕を動かします。

普通の腕立て伏せよりは負担が少ないですが、ゆっくりじっくり行うことで効果がしっかり出ますので、コツコツ続けてみましょう。

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