「疲れた体と心を癒したい!」そのような時に力を発揮するアロマキャンドル。ハーブの香りとろうそくの光には、様々な効果があることが証明されています。
今回は、初心者さんでもOKなアロマキャンドルの作り方についてご紹介します。
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1:ロウはできる限り小さくしよう
ロウはできる限り小さくすることです。作るときの第一歩は元となるロウの作成からですが、このロウを溶かすためにも小さくするのがコツです。
小さい方が早く溶け、スムースに作業を行うことができます。慣れるまでは小さな手間を惜しむと、失敗へとつながりますので注意しましょう。
2:ロウを溶かす時は弱火
小さくしたロウを火にかけ溶かします。ここは最も注意が必要なポイントでもあります。
うっかり焦げてしまうこともあるので絶対に強火で行わないで下さい。
適度な温度でゆっくり溶かす事で適切なロウを作ることができます。
3:火傷に注意
当然ながらアロマキャンドル作りは、火を扱うだけではなく熱いロウなども扱わねばなりません。
火傷などの怪我を負うこともあり得ますので、燃えやすいものをそばに置かない、ちょっとでも目を離す時は火を消す、子供の近くで作業しないなど、十分注意しましょう。
楽しいはずのアロマキャンドル作りが一瞬で楽しくないものに変わるのが怪我の怖さです。安全面の確保は作り方のコツでも大切なポイントですので、心しておきましょう。仕事ではありませんからね。慎重すぎるぐらいの作業速度がベストなのですよ。
4:エッセシャルオイルは適量に
あアロマキャンドルの香りは得に大切にしたいところですが、必ず適量に留めるようにしましょう。
どうしても、より強い香りが欲しいからと入れ過ぎてしまう方が多いのですが、適量以上のエッセンシャルオイルを入れたところで良い香りにはなりません。数滴あれば十分ですので入れすぎには注意しましょう。
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