普段人には見せないし、自分でも目の届かない場所でもある背中。中でも背中ニキビはあると目立つし、すぐには治らないので、見えない分余計に気になりますよね。
背中ニキビが出来る原因とも言われている8つの要注意食品をご紹介します。
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ケーキ類
ケーキやチョコレートなど甘くて脂肪分が高いものは背中ニキビの原因になりやすいです。
甘くて幸せな気持ちになれるチョコレートやケーキですが、背中美人を目指すためにはほどほどにしておいた方が良さそうです。
甘いものを全くとらないと思うとそれがストレスになってしまい、かえって背中ニキビをつくる要因になってしまうこともありますので、ストレスをためない程度に控えましょう。
刺激物
唐辛子などの刺激物も摂りすぎると背中ニキビの原因になってしまいます。これは刺激物の影響で皮脂の分泌が促されるためです。
また刺激物が胃の負担になり、胃の不調から背中ニキビができてしまうこともあります。
健康な胃が健康な肌をつくりますので、胃の負担になるような食事は避けた方がベターです。
唐辛子の他にもコショウやワサビ、スパイスをたくさん使ったカレーなどの刺激物も控えた方が良いでしょう。
肉類
「えー!お肉もダメなの?!」と思う方もいると思いますが、肉類全般がNGというわけではありません。
脂身などの多いお肉はもちろん背中ニキビの原因となりうるので控えていただきたいですが、鶏肉のささみなどは脂肪分も少なくヘルシーなので控える必要はありません。
また肉類は野菜と比べて消化されにくいという点がニキビが出来やすい原因としてあげられます。
消化・排出がうまくいかず便秘になるとニキビが出来てしまいますので、便秘の状態を長く放っておかないことが大切です。お肉を食べたらそれに見合っただけの野菜もとるように心がけましょう。
お肉にはタンパク質が豊富に含まれており、良質なタンパク質はお肌を美しくたもつ為にかかせません。食べすぎにはくれぐれも注意し、上手に摂取しましょう。
ジュース
果物や野菜100%のジュースは大丈夫ですが、砂糖をふんだんに使ったジュース類は背中ニキビをつくらない為に避けた方が良いでしょう。
たまに無性に飲みたくなる炭酸飲料も砂糖がたくさん入っていますので危険です。
水分不足は血流が悪くなり、ニキビを悪化させる要因になりますのでミネラルがたっぷりとれる果物ジュースや水などをしっかりとりましょう。グリーンスムージーなどはおススメです!
揚げもの
詳しいことは言わなくてもお分かりいただけると思いますが、揚げ物はもちろん背中ニキビの原因になります。
脂っこい食事は体の負担になりますし、ニキビ撲滅の道をすすめる上で大敵になるので避けましょう。
しかし、人間の体には多少油分が必要です。揚げ物も全く摂ってはいけないということはありません。
揚げたての揚げ物はおいしいですし、食がすすみますがグッとこらえてほどほどで我慢するようにしましょう。
スナック菓子
背中ニキビの原因No1と言っても過言ではありません。食べやすくあっという間になくなってしまう割に油分が高く、塩分や糖分なども高めになっていますのでスナック菓子は食べない方が良いです。
小腹が減ったら別のもので満たすようにしましょう。ゆっくりとハーブティーや暖かいスープなどを飲むと食欲を抑えることができますよ。
スナック菓子は目に留まるととついつい手を伸ばしてしまいますので、目の届かないところへ今すぐ移動させましょう!
ファストフード
こちらも背中ニキビをなくしたいのなら避けた方が良い食品です。ファストフードは脂っこいものが多く、栄養価も低いのでお肌に悪いです。
また食品添加物も含まれていますので、活性酸素がうまれやすくなり、毛穴の炎症を引き起こしてしまいます。
ハンバーガーやカップラーメンなど手軽にとれるファストフードですが、背中ニキビをなくしきれいな背中を手に入れるためには、少し手間をかけて美容に良い食事を作った方が良いようですね。
アルコール
アルコールを正しく分解するには肝臓が元気である必要があります、肝臓が弱ってしまうとアルコールなどの解毒がされなくなり血液中に毒素が回ってしまいます。その毒素を排出しようとたくさんのニキビができてしまいます。
さらに甘いカクテルなどには糖分がたっぷり使われています。糖分も肝臓を弱らせる要素の一つになります。
また居酒屋のメニューはお酒に合うように濃い味につくられている場合が多いので必然的に塩分が増えてしまいます。
背中ニキビを減らすために、飲み会では飲み過ぎないこととおつまみも塩分や糖分が少ないものをチョイスしてみましょう。
まとめ
背中ニキビが出来やすい食品はやっぱり!と思うものばかり。脂っこいものや味付けの濃いような料理は避けた方が背中美人に近付けそうですね。
背中のケアがしっかりと出来ている女性は全てにおいてキチンとしているという印象を抱く人も多いようですので、自分では見えない部分こそ頑張ってケアしたいものですよね。
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