いつの間にかついてるお腹周りの脂肪を落とす5つの方法

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ほとんどの女性が、今度こそ絶対にお腹周りの脂肪を落とす!と決めてダイエットに励んだ経験があるのではないでしょうか。

しかし、なかなか落ちないのが現実です。

ご紹介するお腹周りの脂肪を落とす成功の秘密を覚えて即!実践しましょう!

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お腹周りの脂肪を落とすには脂肪が減るメカニズムを知る

お腹周りの脂肪は、すぐにつく割に落としにくいのが特徴です。よくCMで観るような縦に割れた腹筋になりたいと思うなら、筋トレをする前にまずは脂肪を落とさない事には始まりません。

その脂肪を落とす為に効果的なのは、摂取カロリーよりも消費カロリーを多くするという事です。

カロリーを消費するには基礎代謝が高い方が良いですが、人間の基礎代謝は一定という訳ではなく、体が疲れている時や体調が悪い時などは、体調が良い時に比べると基礎代謝が下がるので、摂取カロリーの方が多くなってしまう場合も。

極端に言えば毎日同じ食事をして、毎日同じ行動をしても、体調次第で痩せる時と痩せない時があるという事になります。それを踏まえた上で、行ってほしいのが今からご紹介する方法です。

お腹周りの脂肪を落とす食事の仕方

最近は朝食を食べない人も多いようですが、お腹周りの脂肪を落とすには朝食をしっかりと食べて、昼通常通り、夜は軽めにするのが基本となります。

朝に摂ったカロリーは消費されてしまうので、量を多く食べても何の問題もありませんが、夜はエネルギーの消費が低下するので食べた分だけ脂肪になってしまいます。

また食事の内容もバランスに気を付けたほうがより効果的でしょう。
ダイエットには不向きな揚げ物やスナック菓子などに多く含まれる「脂質」を控えて、魚に含まれる油から脂質を補給するようにしましょう。

炭水化物は太るから食べない!という方もいますが、「炭水化物」は活動するためのエネルギーとなるので、摂り過ぎに気を付ければ問題ありません。

一番多く摂っていただきたいのは「タンパク質」です。筋肉はタンパク質から作られますが、体に筋肉がつく事で代謝が良くなって痩せやすい体質になる事ができます。

ダイエット中でも豆腐や納豆、赤身の魚、鶏のささ身などを積極的に食べたり、手軽にタンパク質が摂れるプロテインドリンクを飲んでも良いでしょう。

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お腹周りの脂肪を落とす効果的な腹筋運動

お腹周りの脂肪を落とす為に何十回、何百回も腹筋運動を行っている人もいますが、実は回数が多ければ効果的だという訳でもないようです。

腹筋運動を数多く行うのは、スポーツにおける持久力には効果的ですが、お腹周りの脂肪を落とすためにはさほど効果はありません。

お腹周りの脂肪を落としてスッキリとシェイプアップさせる為に腹筋を行う場合に最適な回数は、10回を3セットです。少なすぎるのでは?と思われるでしょうが、一番のポイントはお腹周りの筋肉を意識しながらゆっくりと行う事にあります。

やり方

常体を上げるのに息を吐きながら5秒、息を吐ききってそのまま10秒キープして、また5秒かけて下ろします。

息を吐ききってキープしている時にインナーマッスルが鍛えられるので、慣れない間は筋肉痛になるかもしれませんが、それこそが効いている証拠なので安心してください。

お腹周りの脂肪を落とすのには長時間の有酸素運動は必要なし

ウォーキングやスイミングのような有酸素運動も、お腹周りの脂肪を落とす為に効果的な運動ですが、1度にあまり長くやり過ぎると筋肉量まで減ってしまい、疲労が溜まりやすくなったり基礎代謝が落ちてしまう可能性があります。

1回に行う有酸素運動は、最大でも40分程度にしておいた方が良いでしょう。

有酸素運動を行うのに最適な時間帯は朝です。起きてからコップ1杯の水を飲んで、できればサプリやドリンクでアミノ酸を摂ってから30分ほど行うのがベストでしょう。

お腹周りの脂肪を落とすエクササイズ

お腹周りの脂肪を落とす為に効果的なエクササイズをいくつかご紹介しますが、これは全て継続してこそ結果につながるという事を忘れないで下さい。

足を腰幅程度に開いた状態で立膝にして座り、背筋をまっすぐに伸ばして両手を胸の前で重ねます。

大きく息を吸って、ゆっくりと吐きながらウエストから上半身を絞るように左へねじり、再び息を吸いながら元に戻します。同様に右も行いましょう。

・両膝を床に付けた状態で肩幅に脚を広げ、手は頭の後ろに置きます。

お腹周りがひねられる感覚を意識しながら身体を右側にひねり、そのまま右側に身体を倒して左側をしっかりと伸ばしたまま10秒キープします。

段々ひねりを強くしながら3回行い、反対側も同様にします。

腕を床から垂直になるように置いて、頭の先からつま先までが一直線になるようにします。

正面から見ると腕と身体と床で直角三角形ができている状態です。

足を小さくクロスしてどちらかの足で重心を支えながら、横腹を持ち上げるように天井に向けて腰を上げます。

10回ほど行ってから反対も同じように行います。

まとめ

一度お腹周りについてしまった脂肪はなかなかおちにくいですが、ご紹介したような方法を継続して行う事で、必ず効果は表れます。

これを機会にお腹周りの脂肪とサヨナラして、今まで敬遠していたファッションを楽しんでみてはいかがでしょう。

継続して行う事によって太りにくい体質になるので、体系維持のためにも是非続けて下さいね。

 

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