4:極端な食事制限をしない
努力している方に陥りやすいやり方として代表的な方法は1食置き換えや、炭水化物は食べないなど極端な食事制限です。これらのやり方は確かに短期間で結果はでますが、また元の食事に戻ると体重が戻ってしまいます。
食事制限字時は摂取エネルギー<消費エネルギーのため体重が減りますが、もとに戻すと摂取エネルギー>消費エネルギーになるため、体重が増えます。
しかも、今まで体が欲していた栄養を控えていたため、次に食事が来た時には蓄えておく働きが強くなるため、より太りやすく痩せにくい体に変わっていきます。食事を減らす場合には、まず太ってしまう食事の原因を追究してみましょう。
飲酒量が多い方⇒ 飲酒量や飲酒回数を減らす
甘いものが好きな方⇒ 甘いものを食べる回数を減らす、食べる時間を決める
夜遅い(22時以降)時間の食事の方⇒ 200kcal以下の食事にする
生活習慣の改善がリバウンドしにくくなります。毎日体重を測定すると、結果があらわれてくるのでモチベーションがあがり、減らすことが苦にならず自然に慣れていきます。
5:痩せたい部分を意識する
ただ体重を減らしたい、ダイエットを成功させたいだけでは大まかすぎるため結果に結びにくいです。脂肪がバランスよく減っていくことが理想的ですが、体重を減らしたいと思っても体の全体がバランスよく減るわけではありません。
2で取り上げた期間だけの目標ではなく、より具体的な目標を決めると目指す方向性が決まるので集中して取り組みやすいです。
例えば、〇月まで〇ヶ月間、このスカートをはけるようにする!など具体的に着たい洋服や痩せたい部分を決めると頑張れます。スカートやパンツなどはまずお腹周りから減らそうと痩せたい部分も具体的に決まります。
お腹周りであれば腹筋と思いますが、通勤時はお腹を引っ込めて歩く、歯を磨く、ご飯を作るなど日常生活の中でお腹を意識すると徐々に鍛えられてきます。
まとめ
痩せなくて悩んでいた方、今まで努力していたダイエットのやり方をちょっと変えてみませんか?
沢山のダイエットの情報があるが中で、どんな方法を選ぶかはあなた次第です。ダイエットを失敗してしまうと痩せない体に変わっていってしまいます。
痩せるための努力は選び方次第です。この5つの方法であなたの努力が実を結ぶかもしれませんよ。
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