忙しい朝は少しでもメイクの時間を短縮できれば!って思いませんか?そんな時はまつげエクステが便利です。
まつげエクステをするだけでメイク時間は最低でも5分は短縮できますよ!今回はまつげエクステのメリットをご紹介します。
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まつげエクステとは?
まつげエクステとは、自分のまつげに1本ずつ人口のまつげを専用の接着剤で装着する技術です。1度装着すると、毎日顔を洗っていても2~3週間はその状態が保ちます。
まつげエクステには「シルク」「ミンク」「セーブル」などの種類がありますが、これは本物の動物の毛を使っている訳ではなく、あくまでも「シルク調」という意味の人工毛です。
作成時の加工法の違いで、カールの長持ち度やハリ、つや、柔らかさが変わってくるので、わかりやすいように似た特徴がある名前が付けられています。最近では本物の人毛のまつげエクステも発売されているようですね。
まつ毛の根元から0.5㎜から1㎜程の所に装着するので、まぶたに当たる心配はありません。まつげの状態に合わせて、ピッタリとまつげに沿うように装着するので、ナチュラルな仕上がりになるのが特徴です。
まつげエクステとつけまつげの違い
装着するという点ではまつげエクステとつけまつげは共通しますが、どちらを選ぶのかは何を優先するかによって違ってきます。
まつげエクステのメリットは何と言っても「持ち」と「ナチュラルさ」です。汗や水にも強いので、付けっぱなしにできるのが手軽ですし、スッピンでも可愛く見えるという嬉しいポイントもありますね。
しかしコストが高い事と自まつげが抜けてしまう事がデメリットです。またクレンジングもオイルタイプのモノは使えないので、目元だけオイルフリークレンジングを使わなければならないというのが面倒だという意見もあるようです。
一方つけまつげは百均でも買えるほど手軽で、種類も多くどこでも手に入るという点がメリットでしょう。その日のファッションやメイクに合わせてつけまつげを選んでいる方も多いようですね。
自まつげの量や長さに関係なく目元がパッチリする割には簡単に外せるの点も便利ですが、つけまつげの場合はグルーで根元に装着するので、不自然さが残る点とどうしてもアイラインで隠さなければならないためにメイクが濃くなってしまうというデメリットもあります。
まつげエクステとまつげパーマの違い
自まつげを活かして目元を演出する点はまつげエクステもまつげパーマも同じです。自まつげが濃くて長いという方はくるんと上向きにカールをつけるだけのまつげパーマで十分に眼力がアップするでしょう。
よりすっぴんに近いナチュラルメイクがお好みならまつげエクステよりもまつげパーマの方が適しています。
濃いメイクが必要な時はマスカラをたっぷりつければ十分にパッチリした目になるので安心ですよ。オイルクレンジングが使用できるのもメリットでしょう。
しかし髪の毛と一緒で、パーマをかける訳なのでどうしてもまつげ美容液などでケアしないと痛んでしまうのがデメリットです。
まつげエクステが時短メイクになる訳
まつげエクステを付けるだけでアイメイクが必要なくなるのがメイク時間が短縮される一番の理由です。
通常のアイメイクは、ビューラーでカールして、マスカラをつけて、さらに二度付けして少しでもまつげを濃く長く見せるようにと手間がかかります。
その後アイラインを引いて、シャドウを塗って…これだけでも朝の貴重な時間が費やされますよね。
しかし、まつげエクステを付けているだけで、ビューラー、マスカラはもちろん、アイラインを省略してもメイクをしたような目元が完成されている状態なので、アイメイクをフルでする必要がありません。
エクステの種類も豊富で、自分がなりたい目元になる事ができるので、ほとんどの人が月1ペースでリペアしながらベストな状態を保っています。
アイメイクにかける時間
世の中の女性はどれくらいの時間をアイメイクにかけているのでしょうか?
働く女性を対象にアンケートをとった結果、一番多いのが15分~25分でしたが、中には1時間という回答もありました。
メイクに長い時間をかける女性ほど重点を置いているのがアイメイクで、少しでも目をパッチリ見せようとマスカラは乾くのを待ってから3度塗りしたり、納得のいくアイラインが完成するまでに10分はかかるという方もいるようです。
目元が変わるだけで印象は随分変わってきます。第一印象を良くするためにもまつげエクステはとても効果的ですよ。
まとめ
まつげエクステはまさに忙しい朝の救世主です。メイク時間が短くなれば、美容や健康のために時間を有効利用できますよね。
時間に余裕があれば気持ちにも余裕が出て、一日の始まりを気分よく過ごせます。まだ試していない方は是非これを機会に試してみて下さいね。
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