髪の毛が抜ける人は昔ながらのつげ櫛でケアがおすすめ!

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髪の毛が成長サイクルで抜けていくのは当たり前で、仕方のないことです。しかし、あまりにも多く髪の毛が抜けると、何か原因があるのではないかと不安になってしまいますよね・・・

そんな抜け毛のシステムと、日本古来からある「つげ櫛」を使ったお手入れ方法についてご紹介したいと思います。

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なぜ髪が抜けてしまうのか

髪の毛は正しいサイクルを繰り返していても、必ず生え変わるものです。その際に髪の毛が抜けてしまうのは仕方のないことと言えます。

髪の毛は成長期において5~7年、退行期が2週間くらい、休止期が3ヶ月あり、その後に自然と抜け落ちていきます。これは通常状態の抜け毛で、抜けた後には新しい髪の毛が生えてくるのです。

しかし、この毛髪サイクルが正しく行われずに、途中で抜けてしまう場合もあります。この途中で抜けてしまう悪い抜け毛の対策をしなければ、髪が薄くなってしまうのです。

抜け毛には季節が影響している場合もある

動物は冬場にふさふさの毛が生えて、春から夏にかけて毛が抜け変わっていきます。したがって春の抜け毛が多くなっていくのですが、人間にはここまで顕著に季節によって髪の質は変わりません。

しかし、人間も春と秋に抜け毛が多くなるといわれています。季節の変わり目は自律神経やホルモンのバランスが不安定になってしまうため、様々な影響が体に生じてしまうのです。

特に夏に与えられたダメージのために、秋に抜け毛がひどくなる傾向があるようです。夏場の紫外線や頭皮の汗、体を必要以上に冷やすことに注意しましょう。

つげ櫛によるヘアケアの効果

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つげ櫛は日本古来からある、髪の毛を整えるための道具で、つげ科の常緑樹木である「つげ」から作られる櫛です。現在さまざまに使われている櫛とは違い、静電気を起こしにくく抜け毛や枝毛の原因を作りません。

この静電気が髪にとっては悪影響なので、ヘアケアを行うときには静電気が起きにくいものを選ぶのが良いといわれています。またつげ櫛は頭皮から分泌される皮脂が櫛になじみやすく、椿油などを使うことでさらに頭皮と髪に潤いと栄養を与えてくれるのです。

頭皮から毛先に向かってつげ櫛ですくことにより、皮脂の成分を髪に浸透させることができます。これにより髪の毛に与えられていたダメージを軽減できるのです。

特にパーマやカラーリングで痛んでしまった髪には、つげ櫛とともに椿オイルなどを使ってダメージから回復させることができます

。頭皮への刺激も最小限で済む上、頭皮にも栄養を与えてくれるので痛んだ頭皮から抜け毛を防いでくれます。

つげ櫛の使い方

つげ櫛は高級なものから100円均一で販売されているものまでと、様々なものが存在します。

高級なつげ櫛は最初から椿油を染み込ませてありますので、櫛の色が飴色になっています。安いつげ櫛はこうした加工が施されていないので、使い始めるときは注意が必要です。

使い始める時にはきれいな容器に椿油を入れて、つげ櫛を漬けて2日ほど放置します。その後取り出して柔らかい布で軽くふいた後で使い始めます。

こうすることで油が髪になじみ、サラサラの髪を作り上げてくれます。

つげ櫛を使うときの注意

水で洗ってしまうと光沢がなくなり、ふやけて歯の形が変わってしまう場合がありますので注意してください。

洗髪後の濡れた髪やドライヤー使用時にも使わないようにしましょう。

つげ櫛は熱に弱いので、ドライヤーの熱を浴びせてしまうと歯が狂ってしまう原因になります。つげ櫛を使う時は乾いた髪を整える際に使うようにしましょう。

つげ櫛のお手入れ方法

普段のお手入れは特にする必要もないため、あまり手間はかかりません。

使っているうちに汚れがついてきたら、綿棒や楊枝で汚れを取り除き、柔らかいペーパーで拭き取るようにします。使いこんでいくうちにどんどんきれいな色になっていきます。

時には椿油などの植物性の油をなじませるようにしておくと良いでしょう。椿油だけでなく、ホホバオイルなども髪には良いのでお勧めです。

まとめ

頭皮に与えられたダメージにより、毛髪のサイクルがうまく働かずに抜け毛が多くなってしまう場合があります。

特に夏のダメージは秋に影響が来るのでお手入れをしっかりしておきましょう。

 

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