たった1ヶ月でクッキリくびれの作り方7つのコツ

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薄着の季節を迎えると、体のラインが分かりやすくなります。どうせ見られてしまうのならクッキリくびれがキレイに見えた方が、女子力も上がること間違いないでしょう。

今回はたった1ヶ月でできるくびれの作り方をお教えします。

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まずはダイエット!

クッキリくびれを作るためには、まずはダイエットで腰回りの余分な脂肪を取り除いておく必要があります。しかし、ここで大切なことは、痩せることがくびれができることとイコールではないということです。

くびれがキレイに見えるためには豊かなバストとヒップの間に引き締まったウエストが必要になるのです。

つまりダイエットで闇雲に体重を落としてしまうと、この肝心なバストとヒップがなくなってしまい、美しいくびれを作ることができなくなってしまうのです。

くびれを作るためのダイエット

くびれを作るためには、食事制限などによるダイエットではなく、ウエストを動かすことによる腰周りの脂肪落としが良いでしょう。

例えば毎日行う「歩く」といった行動に、ほんの少しひねりを加えるだけでウエストを絞る運動になります。同じように入浴で体を洗う時に、手に持ったスポンジの持ち手を変えずにひねりながら洗うことで、ひねり運動を加えることができます。

こうした毎日の生活にさり気なく加えていく運動が習慣になると、いつの間にかキレイなくびれが出来上がります。

しかし、これでは1ヶ月では間に会いません。1ヶ月でくびれを作るためにはこの習慣を続けつつ、もう少し積極的な方法が必要になります。

ドローインダイエット

ドローインダイエットとは、お腹をへこませながら息を吐くダイエット方法です。お腹の周りにある腹横筋を刺激して、ウエストを細くするダイエット方法です。

お腹をへこませたまま呼吸するだけなので、時間がなくても場所も選ばずに行うことができます。例えば電車に乗っている時につり革につかまったまま、お腹をへこませていればよいのです。

このままウォーキングやジョギングをしても効果があります。キレイなくびれを作るためには、その場所の筋肉に刺激を与えるのが一番良いといえます。 

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ドローインエクササイズ

ドローインをやりながらエクササイズを行うと、さらに効果的です。

まずは仰向けに寝て下さい。

片方の膝を立てて反対側に倒して大きくひねります。

同じように反対の足でも行ってください。

毎日10回ずつくらい行うことで効果が出てきます。お腹をへこませながら行って更なる効果を出すようにして下さい。

 

骨盤矯正によるくびれ

骨盤がずれてしまっていると、いろんなところに不具合が生じてしまいます。特に女性は妊娠出産を経ると、骨盤の位置がずれてしまう場合があります。

この骨盤を正しい位置に戻す運動「腰回し」を行えば、骨盤矯正とくびれを作ることが同時に行えます。

肩幅よりも少し広めに足を開き、腰に手を当ててフラフープを行うように回します。

右回り、左回りそれぞれ各30回ずつくらい行います。

食べる順番に気を付ける

食事は体に影響を与えるものです。実は食べる順番も影響を与えていることをご存知でしょうか。

くびれを作るためには、食べ方にメリハリをつける必要もあるのです。空腹を知ってから食事をする方が、ウエストも痩せやすくなります。

ちょこちょこ間食をしないで、食べる時にきっちりと食べる習慣を付けましょう。

そして食事をする順番は、まずは野菜から食べるようにしましょう。野菜は消化吸収が遅いため、血糖値が上がりにくいという利点があります。血糖値を気にしている人も、まずは野菜を食べるように習慣づけましょう。

 体を温める

体を冷やしてしまうと血行が悪くなり、新陳代謝もうまくいかなくなってしまいます。体を冷やさないように冷たいものを食べすぎたり、飲みすぎたりしないで下さい。

また、お風呂もシャワーだけで済ますのではなく、湯船につかる習慣を付けましょう。湯船につかって体を温めることは、血行を良くして代謝を上げてくれます。

また、湯船につかって汗をかくことも代謝を上げ、老廃物を外に出しやすくしてくれます。

 まとめ

キレイなくびれの作り方は、日々の生活を見直すことから始まります。

余分な脂肪を落としてくびれを作るには、単なるダイエットではなく腹横筋を使うダイエットを行います。

ひねり運動やドローインダイエットがそれに当たります。また食事や入浴、体を冷やさないように気を付けて、体の代謝をアップさせるようにしましょう。

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