お腹減ったー!そんな時の紛らわせ方7つ

おなか減った 仕事中や授業中、会議中など、静かなシーンに限って「お腹減ったー!」となることは意外と多いですよね。今すぐ食べることは出来ないけれど、我慢もできない。でもお腹がなったらはずかしい・・。そんな経験は誰にでもあるのではないでしょうか。

ここでは急にお腹減った時、誰にも気づかれずに簡単にできる紛わせ方をご紹介します。

スポンサーリンク

 

1:水を多めに取る

空腹時に水分を取る方は多いでしょう。しかし、水分は食事の時に多めに飲んでおく方が効果的です。

水、特にミネラルを多く含む水を飲むことで食べ物が水分を含んで膨らみ、満腹度を上げることが出来ます。

空腹時は胃酸が出ても溶かす食べ物がないので胃が荒れてしまい、痛みを引き起こすこともあります。こういった点でも食事時、空腹時に水を飲むことがおすすめです。

2:深呼吸をする

「お腹減ったー、でも食べる時間はない!」そんな時は深呼吸をしてお腹を力強く膨らませるのがおすすめです。こうすることで満腹中枢が刺激され空腹感が紛らわされます。

また、新陳代謝がアップすることによりダイエット効果もありますし、血液中の酸素が増えることにより集中力が高まったり気持ちが落ち着いたりする効果もあります。

3:つぼを押す

 空腹を紛らわし、お腹がなるのを簡単に防ぐことが出来る方法としておすすめなのがつぼを押す、という方法です。

押す場所は「肺点」と呼ばれ、耳の穴の入り口の平らな部分に存在します。空腹感を紛らわすつぼで、指で押してもちろん良いですが、ヘアピンなど細いもので痛くない程度に押すと、より効果が高まります。場所を選ぶことなく出来、いつでも手軽に行うことが出来ます。

4:キャンディーを舐める

キャンディーはボリュームがあるわけでもなく、カロリーも低いのですが、ほとんどが糖分のため、食べてすぐに血糖値に反映されやすく空腹感を紛らわす効果があります。

キャンディーの中にはお腹の中で膨らむものを含んでいる、空腹時用のものもありますので、そういったものを用意しておくのも良いでしょう。

またキャンディーと一緒に水をたっぷり飲むことで、より一層満腹感をあげることが出来ます。

5:ガムを噛む

この方法を試したことがある方は多いのではないでしょうか。ガムを噛むと口が動きますので、脳が食べ物を摂取したと勘違いして空腹感が紛らわされることがあります。

特にキシリトール成分が含まれているものが効果的のようです。ガムが苦手な方は、キシリトールの歯磨き粉で歯を磨くのも効果的です。

ガムを噛むと唾液が分泌されるので、口内環境を清潔に保つという嬉しい効果もあります。

6:香りを活用する

空腹感を紛らわすことが出来る香りとしてシナモンや、キンモクセイといった香りが注目されています。シナモンの香りは交感神経を刺激し血糖値をあげるので、空腹感を抑えることが出来ます。

家にいるときなどはアロマポットなどを使うのが便利ですが、サシェなどを活用すれば学校や職場でも行うことが出来ます。ぜひ自分のお気に入りの香りを探してみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?どれもすぐに出来る方法なので試しやすいと思います。

また、どんな状況で「おなか減った!」になるかで、出来る方法も限られてくると思いますし、どの方法が効果的かは個人差があります。自分の好みのものを見つけて、色々試してみてくださいね。

スポンサーリンク

こちらもおすすめ

Speak Your Mind

*