眉間のしわを改善するオススメマッサージ7つのコツ

h 眉間のしわはあるだけで怒っているような印象をもたれてしまったり、老け顔にみえてしまうことも…

そんな「眉間のしわ」がこれ以上深くなり消えにくくなる前に、自分で簡単にできちゃうマッサージで改善してみませんか?

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くるくるマッサージ

眉間に3本の指をあて、気になる部分をくるくるとマッサージします。じんわり暖かくなるまで続けてみてください 。

お肌に負担がかからないように乳液やクリームなどを薄くつけてあげるのがおすすめです。

乾燥している箇所はしわが出来やすくなってしまいますので、保湿を心がけつつマッサージしてみてくださいね。

縦に横にマッサージ

眉間のしわを縦に横にと色々な方向へと伸ばしてあげるマッサージです。眉間の皮膚が柔らかくなることでしわになりにくくなります。

眉間に手を当てて、左側に流したり、右側に流したり…と眉間のしわを広げてあげるイメージで手をすべらせます。

眉間のあたりから左右のこめかみまでグ~っと伸ばし、次は縦にも伸ばしましょう。

目元のコリをほぐそう

眉間のしわは、物が見えずらい時に目を細めたり…といった事でも深くなってしまいます。そんな時は目元のコリをほぐす運動をして、目の疲れをとってあげましょう。

目に力をいれてグッと大きく見開きます。 そのまま視線を上向きにします。

その状態で舌をべーっと下の方へぐ~っと伸ばします。

最初はすごく疲れますが、それは普段使わなかったり、固まっている筋肉が伸びている証拠です。すごい表情になってしまうので、こっそり一人の時間にやってみてくださいね。

眉毛つかみマッサージ

目元のコリをほぐすマッサージとして、もうひとつおすすめできるのが、眉毛の部分をぐいっとつまんでコリをほすぐ方法です。

実は眉下の筋肉ってとてもコリやすいので、こまめにほぐしてあげることで眉間のしわ防止にもつながりますし、目の疲れも取れやすくなるんですよ。

眉毛の下のお肉を眉毛ごとぐっとつかんで、眉尻から眉間にかけてぐにぐにとほぐしてあげます。

効果に即効性があり、夕方くらいにやるととてもスッキリしますよ。目の疲れを癒すことによって眉間のしわを防止できる効果がありますので是非取り入れてみてください。 heddomassa-ji

後頭部をマッサージ

眉間のしわを取るのに後頭部をマッサージ?と思う方もいらっしゃると思いますが、人の皮膚は1枚で繋がっています。

特に額の筋肉は後頭部と繋がっていますので、ここをほぐしてあげると額の皮膚や筋肉がほぐれ、眉間のしわの改善へとつながります。

後頭部を気持ち良いと感じるほどの強さでもみほぐしてみてください。

ツボ押しマッサージ

お次は眉間のしわに効果があるツボをご紹介します。

眉毛と眉毛の真ん中から鼻の骨の部分あたりまでをまっすぐに指圧します。

そのまま一直線の動きを左右の眉頭のあたりからも始めます。

3本のラインを描くようにツボ押しマッサージをしてあげると眉間のしわがスッキリしますよ。

眉間のしわに気付く裏技

眉間のしわは、眉間にしわを寄せるのがふとした時につい癖として出てしまっていることから、どんどん深くなってしまう場合が多いです。そういったふとした時に出てしまう癖を抑えることが眉間のしわを予防したり、これ以上深くならないようにするための第一歩となります。

しかし、癖になっているとなかなか自分では気付けませんよね。

そういう時に効果的なのが眉間にテープやシールを貼ること。一見シュールな光景ですが、うっかり眉間にしわを寄せたときにテープやシールが寄れる感覚でハッとさせられます。

慣れてくればシールなどがなくても、眉間にしわを寄せてしまった!ということに気付けるようになるはずです。

眉間パック

眉間のしわは、眉間の水分量が低下したことにより深くなってしまう場合があります。 化粧水をたっぷりしみこませたコットンを眉間の間にのせてパックしてあげることによってふっくらとし目立たなくなります。

パックとご紹介したマッサージを合わせて行うと、より効果が高くなりますので、保湿力の高い化粧水やクリームでの眉間パックも試してみてください。

まとめ

道具がなくても常にマッサージをするように癖付けて、怒っているように見えたり、老けて見えたり印象を悪くしてしまう眉間のしわとはさよならしましょう。

一度できると改善するまで手間暇がかかりますので、気になり出したら早めにケアをしましょう。

 

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