美白化粧水「ハトムギ化粧水」でぷるぷる肌になる6つの理由

佐伯チズさんも愛用しているという、ネットで口コミで広がっている「ハトムギ化粧水」。ニキビ肌やきれいになったとかくすみが消えて美白効果があるのに値段がお手頃、と今大人気。

何故ハトムギ化粧水でこんなにきれいになるのか調べてみました。

ハトムギには、タンパク質やカルシウム，カリウム，鉄，ビタミンB1などを豊富に含んでいるのが特徴です。

特に18％含まれるタンパク質にはグルタミン酸，ロイシン，チロシン，バリンなどが含まれていて肌の新陳代謝を高める働きがあります。

そのため美肌や美白効果があるオールマイティーともいえる化粧水です。

さらに、ハトムギエキスは主に保湿作用、消炎作用で肌の調子を整え正常にする役割があります。

保湿作用、消炎作用でもわかる通り、ハトムギ化粧水は主にニキビなどの肌荒れを防ぐ効果を持っています。腫れを抑制する効果があるので、化膿して治りにくい赤ニキビも大丈夫。

また、身体の中の水の流れをよくすることで、ニキビに炎症をおこさせる有害な物質や男性ホルモンなどを体外に排出してくれます。

さらに、お肌の水分量も高まるため、乾燥肌や肌のくすみにも効果があるのです。

漢方薬の「ヨクイニン」はハトムギの実の殻を取り除いた物で、むくみや下痢，消炎，イボに用いられる生薬で使われています。

また、ハトムギを使ったアトピーに対する試験ではヨクイニン(ハトムギ)エキスの投与でアトピーの症状に改善が見られたそうです。

化粧品によっては、「ヨクイニンエキス」と表記している物もあるようですが、名前が違うだけで成分は一緒なので、「ヨクイニンエキス」という表記もチェックしてみてくださいね。

ハトムギ化粧水そのものに、美肌効果がありますが、角質を柔らかくする効果もあります。柔らかくなった角層は美白成分が通りやすくなりますので、他の美白化粧品と一緒に使うと美白効果もより期待できるということです。

また、美白成分だけでなく、他の肌トラブルの有効成分の浸透率UPも期待できます。今は、ニベアとのW使いがさらにいいとネットで話題になっています。

単独で使っても美肌効果がありますが、他のスペシャルケア化粧品とW使いでさらに憧れのぷるぷる肌に近づくことができます。

お手頃価格で、惜しみなく使える大容量サイズはローションパックのスペシャルケアにも適しています。佐伯チズさんもローションパックにはハトムギ化粧水を使っているそうですよ。

さっぱりしていてしかも刺激も少ないのもローションパックに適しています。

効果的なローションパック

①    コットンにハトムギ化粧水をたっぷり含ませます。

②    コットンを薄く数枚に裂き顔全体に乗せます。

③    3分ほどパックしたら剥がし、両手で顔全体を覆って馴染ませます。

注意したいのがコットンの端が乾き始めたら、すぐにコットンをはがすこと。長時間コットンを貼った状態でいるとせっかく浸透させた潤いがコットンに吸収されてしまうからです。

乾燥が気になる方

①    上記と同じく化粧水を浸したコットンを顔に貼ります。

②    その上から鼻をふさがない様にしてラップで覆います。

③    ５～７分放置します。

この方法だと、ローションパックより長い時間保湿することができます。

ニキビ肌や肌荒れがひどい場合のローションパックは、コットンは使いません。なぜならコットンの摩擦による悪化を防止するためです。

① 手のひらにたっぷりハトムギ化粧水をとります

② 優しく直接パッティングします。

これを数回繰り返すだけでも、ハトムギ化粧水で十分保湿できますし、炎症による腫れを抑制する効果を得ることが出来ます。

低刺激なのに美白効果があり、消炎効果でニキビ肌にもOKと、オールマイティーに使えるハトムギ化粧水。

とってもお手頃価格なので、ローションパックなどで惜しみなく、たくさん使うこともできます。明るく、くすみのないぷるぷる肌に近づくことができるおすすめ化粧水です。