その4:脂肪の無い肉を使う
お鍋と言えばお肉は欠かせませんが、やはり野菜などに比べて高カロリーであることは否めません。
出来れば脂肪分の少ないお肉を使うようにしましょう。
・豚肉→ロースやもも肉、
・鶏肉→むね肉
特に鶏のむね肉は疲れも取れますし、ダイエット効果と併せてお得です。
お肉無しにすると満足感が足りずにストレスが溜まりかねないので、低脂肪のお肉を採用し、うまく代用すると良いでしょう。
その5:さっぱり味がおすすめ
味付けもお鍋の醍醐味ですが、ダイエットするなら出来る限りあっさり味にすること。理由は炭水化物の取りすぎやお酒を避けるためです。
濃い味だと、ご飯やうどんなどの主食が進んでしまいますし、塩分濃度高くなるので体にも良くありません。
また、ダイエット中はお酒もほどほどにしましょう。
その6:砂糖は使わない
糖質は太る元なので、砂糖は可能な限り使わないようにします。
特に同じ鍋料理でも、すき焼きは大量に砂糖を使いますから避けましょう。
オススメは定番の寄せ鍋です。具材からのお出汁が出ているので薄味でも美味しく頂けます。
その7:野菜をたくさん使おう
簡単に痩せられる方法として、お鍋の中身は野菜中心がオススメです。お肉は使っても良いですが、先述した通り、低脂肪の物を使うなどしましょう。
さらに締めのご飯や麺類を必要としないように野菜大量のお鍋がオススメです。野菜で十分お腹一杯にできます。
まとめ
お鍋の中身を工夫して食べることで、ダイエットになります。おいしく簡単に実践できる点もありがたいですね。
栄養バランスを整えるのも簡単で、空腹に苦しむ事もありません。ゆえに、継続も簡単です。
早速、今日の献立からお鍋にされてはいかがでしょうか?きっと、満足のいく結果があなたを待っていますよ。
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