頭皮が赤いのは日焼けのせいだけじゃない!5つの理由

touhi

毛髪に関する悩みは人それぞれ少なからずあると思いますが、頭皮の事ってなかなか自分では気が付かない事が多いですよね。

実は頭皮に関するトラブルは非常に多いのですが、今回はその中から頭皮が赤くなる理由をまとめてみました。

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頭皮が赤いと良くないのは何故か?

通常頭皮は白っぽいですが、赤いのは血流が悪いというサインであり、様々な問題を招く原因になり得ます。

血は赤いのになぜ白い方が正常なのか?と思われるかもしれません。確かにお風呂に長時間入ったり、激しい運動をすると毛細血管が拡張して顔が赤くなったりしますが、頭皮の場合は別なんです。

頭皮は身体の中で一番高い所に位置する部位ですし、血管が細く元々血流が悪いために白っぽいので、入浴や運動もしていないのにも関わらず赤いという事がおかしいと言えます。つまり頭皮が赤いのは、血行不良で皮膚の細胞が異常な状態にある事を表しているでしょう。

そのままの赤い状態が続くと、角質汚れが原因で頭皮が固くなり、炎症を引き起こす可能性もあります。

さらにかゆいからと言って頭をかく事で頭皮が傷ついて、それを治そうと新陳代謝が高まり皮膚の分泌が促進されて、その結果フケが発生します。

そのような症状が続いた結果、最終的には抜け毛に繋がるので、頭皮が赤いのは早めに治しておくべきでしょう。

頭皮が赤くなるのはシャンプーが原因?

頭皮が赤い原因としては、まず自分に合わないシャンプーを使っている事が考えられます。

肌に優しいシャンプーや頭皮に優しいアミノ酸系シャンプーなど、なんとなく良さそうなシャンプーは沢山ありますが、重要なのは自分の頭皮に合っているかどうかです。しばらく使っても頭皮が赤いままなら、違うシャンプーを使った方が良いでしょう。

また高級なシャンプーほど硫酸系の洗浄剤を主成分とした洗浄力が強いシャンプーである場合が多いですが、成分表に「○○硫酸」と名の付く成分の表示があるシャンプーは、必要以上に頭皮の水分や油分を取り除いてしまうので、頭皮にダメージを与えます。

使い続ける事で頭皮の免疫力も落ちて、炎症が起こりやすくなる可能性も高くなるので、皮膚が弱い人は特に注意が必要です。

さらに洗い方にも原因があり、ゴシゴシと爪を立てて洗ったり、シャンプーをそのまま皮膚に付けて洗ったり、すすぎが充分でない事も頭皮環境を悪化させるでしょう。

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皮脂の過剰分泌が原因

頭皮は身体の中でも皮脂の分泌量が多い箇所です。このような特徴のある個所に起こる皮膚の炎症や湿疹を「脂漏性湿疹」と言って、これも頭皮が赤い原因となります。

実はこの脂漏性湿疹の原因は「マラセチア」というカビで、元々人の皮膚に常在し本来は頭皮に悪影響を及ぼす菌を食べてくれるのですが,皮脂や汗などの分泌が増える事で異常繁殖して、その代謝物によって皮膚に炎症を起こします。

この皮脂分泌の原因となるのは、脂っこい食事や整髪料、シャンプーのすすぎ残し、過剰な頭皮洗浄なので、改善方法としては食生活に気を付けたり、ワックスやジェル、シャンプー、リンスなどは全てしっかりと洗い流したり、頭皮を過剰に洗いすぎたりしないない事でしょう。

頭皮が赤くなるはアレルギーが原因

頭皮が赤くなるのはアレルギーが原因の場合もあります。

アレルギーとは、外から来る異物を排除する免疫反応が特定のモノに対して以上に反応してしまう症状で、花粉症や食物アレルギーが有名ですが、頭皮においても「頭皮アレルギー」が起こります。

こちらの原因もシャンプーにある事が多く、厳密に言うとシャンプーに含まれている成分ですが、それがどんな成分であるかは人によって異なるので、色んなシャンプーを試してみるか、気になる方は皮膚科でアレルギー検査を行うのが良いでしょう。

頭皮が赤いのは紅班(コウハン)の場合も

髪の毛の生え際に、痛みやかゆみもないのに赤くなっている部分があるのが「紅班」です。

これは頭皮近くの毛細血管が拡張したために、頭皮の下が透けて赤く見えている状態ですが、指で軽く押してみると赤みが消えるなら紅班と考えて間違いありません。

原因は紫外線やヘアカラー、乾燥などが考えられますが、かゆみや痛みなどの症状が無くいつの間にか消えてしまうなら問題はないでしょう。

しかしなかなか治らない場合は、かゆみや痛み、さらに化膿などの症状を引き起こす原因にもなり得ます。

紅班自体は害があるものではありませんが、長引く場合は皮膚科を受診するのがおすすめです。

 まとめ

ご紹介したように頭皮が赤くなるには様々な原因があります。症状が軽い場合はシャンプーや洗髪の仕方を改善する事で改善できるかもしれません。

しかしそれでもよくならない場合は、市販の薬を使う前に、頭皮が赤い原因は何であるかをしっかりと見極めた方が良いでしょう。

もし自分では判断できないようなら皮膚科を受診してみて下さいね。

 

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