胸を大きくする方法はコレ!肩甲骨エクササイズ7つの方法

肩甲骨多くの女性が切実に知りたい胸を大きくする方法。ブラジャーやサプリに頼るのは一時的な効果しか得られない場合もあり、中には美容整形まで…。
しかし、エクササイズで胸を大きくする事は可能です!意外にもそれは肩甲骨のケアをする事なのです。今回は肩甲骨エクササイズで胸を大きくする方法をご紹介しますので、是非実践してみて下さいね。

スポンサーリンク

1:なぜ肩甲骨エクササイズなのか?

肩甲骨は年齢や生活習慣によって少しづつ歪みが生じ、姿勢が悪くなる事でバストを小さくする原因になります。肩甲骨がゆるんで浮いた状態になれば、姿勢が良くなりバストを含め全体のスタイルも良くなります。

普段から猫背の方は、肩甲骨が前に歪んでいて、前のめりの姿勢になっている為にバストの位置が下がって垂れやすくなってしまいます。

逆にいかり肩の方は、長時間緊張した姿勢になる為、血行が悪く肩の筋肉が硬くなるのが原因でバストが外側に引き伸ばされたまま硬くなってしまいます。

鎖骨から肩に掛けてにある小胸筋は肩甲骨につながっていて、肩甲骨がサスペンダーのような役割となって胸周りの筋肉を支えています。つまり肩甲骨周りの筋肉が硬くなり弱くなってしまうと胸の筋肉を支える事ができなくなってしまう為に美しい胸の形をキープする事が難しくなるんですね。

2:はみ出し肉に効く!

実際にエクササイズ方法をご紹介します。

①片方の腕を上げ、もう一方は下げて背中に回し握手するような形で組みます。
②軽く引っ張り合う状態で10秒間キープします。
③左右を変えて同様に行い、左右3回を2セット行います。

手が届かない方はタオルを使ってもOKです!コリをほぐす事でブラジャーからはみ出る憎いお肉をスッキリ落とす効果があります。

3:バストを押し出す!

①脚を伸ばして床に座ります。
②片手を真後ろに置き、胸を沈めるように身体をひねります。
③左右を変えて同様に行い、1日に左右3回行ないます

お尻を浮かさないように注意しましょう。お尻を付けた状態で胸を沈めることによってバストが引き上げられるので、上を向いた形の美しいバストになります。

4:背中からバストを吊り上げる!

①床に四つ這いになって両手を伸ばします。
②お尻を高く上げた状態で20秒キープします。

背筋が伸びる感覚をつかむのがポイントです。腰痛がある方は自分の出来る範囲で進めて行きましょう。肩甲骨が鍛えられ背中側からバストを吊り上げて、バストが垂れるのを防ぎます。

5:肩甲骨を寄せて姿勢矯正!

①正座した状態でかかとの上にお尻を乗せます。
②両手を後ろについて背筋を反るような感じにします。
③膝を少し浮かせて戻します。
④1日20回行います。

肩甲骨が真ん中に寄って姿勢を矯正してくれる効果があります。腹筋も反る感覚がわかると思いますが、伸ばす事で筋肉を刺激して引き締め効果があります。

6:バストの筋肉を刺激する

①両ひざを床について、両腕も肩幅よりやや広めに開き床につけます。
②そのまま胸をできるだけ床に近付けていきます。
③左右を変えて同様に行い、左右3回を1セット行います。

腰の高さは変えずに胸だけを沈めるのがポイントです。

腕立て伏せにも似ていますが、腕立て伏せは肩周りや首回りの筋肉も鍛えてしまい、胸だけではなく肩周りが全体的にゴツくなってしまう可能性もあるので気を付けましょう。

7:普段の生活の中でできる

日常生活の中にも肩甲骨を動かすエクササイズができるポイントがいくつかあるのでご紹介しますね。

☆掃除機をかける時は腕全体を使いながらかける。
・肩甲骨を寄せるように腕を引きつけるのがポイントです。

☆よく使うモノは高い位置においておく。
・日常的に高いモノをとるようにすると肩甲骨が動いてバスト周りの血行が改善されます。布団の上げ下ろしも非常に良いエクササイズです。

☆窓拭きの時には手先だけではなく腕全体を付け根から大きく動かすイメージで行う。
・肩甲骨を意識しながらやるとより効果的です。

☆買い物袋は身体より後ろで待つ。
・肩甲骨、腕の筋肉だけでなくバストアップにつながる大胸筋にも効きます。

まとめ

胸と背中はまさに表裏一体です。このように日頃から肩甲骨に意識を向ける事で姿勢も良くなり、結果的に胸を大きくする事ができるのです。
お金もかからず自宅で手軽にできるエクササイズで胸が大きくなるという魅力的な肩甲骨エクササイズ…高い矯正下着やをサプリを購入する前に是非始めてみて下さいね。

スポンサーリンク

 

こちらもおすすめ