お腹についた見えない内臓脂肪の5つの落とし方

onaka

私のお腹はぺったんこで脂肪はついていないわ!と思っていても、実は体の中に見えない内臓脂肪が溜まっている場合があるので油断は禁物です。

内臓脂肪は成人病にもつながる大変厄介なものです。皮下脂肪と一緒に退治してしまいましょう。

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1:これ以上脂肪を付けないようにする

脂肪を落としたいと思いながら運動を始めているのに、脂肪が付きそうなものを食べ続けていても無意味です。まずは自分の食生活を改善してみるところから始めてみましょう。

少なくてもダイエット中は、体に必要なもの以外は食べないようにしましょう。もちろんダイエットが終了しても、なるべく脂肪が付きそうな食事は避けるように習慣づけると良いでしょう。

筋肉量を増やすためには、赤身のお肉や豆類などを摂取し、野菜などもなるべく食べるようにして栄養が偏らないように注意しましょう。

食べ方も一度にたくさん食べるのではなく、少しずつこまめに食べるようにすると良いでしょう。また、水は必要ですので、水分をとることは忘れないで下さい。

 2:お腹の脂肪を取るためには腹筋を付ける

「部分痩せができるか」という話は、ダイエットの世界でも両論ある議論ですが、お腹の脂肪を減らすためには腹筋がある方が早く減るでしょう。

筋肉は基礎代謝といって、何もしない時でも筋肉が脂肪を消費して減らしていってくれるための有効な手段です。ダイエットのためにも、また健康のためにも運動は欠かせません。

また、筋力をつけるためのトレーニングには、負荷の思い運動と負荷の軽い運動を長時間間行うものとがあります。脂肪を燃焼させるには、この負荷の軽い運動を行う方が効果が高いのです。

 

「へそのぞき」という腹筋を鍛える方法があります。

① 膝を立ててあおむけに横たわります。

② 上半身を上げるます。

起き上がるのではなく、おへそをのぞきこむ形にするのがコツです。最初は辛いかもしれませんが、続けていくうちに慣れて楽になってくることでしょう。

3:質の良い睡眠

眠るということもダイエットにとっては大切なことになります。

体がダイエットのためのホルモンを出してくれるピークの時間は午前2時ごろと言われています。少しずつ分泌されてピークが来るのですから、できればその時間は睡眠をとっていたいものです。

では睡眠時間を長くとるのが良いのかというと、そうではないようです。海外の調査によると、7~8時間の睡眠をとっている方が一番肥満率が低かったそうです。

睡眠時間が短くても長くても、肥満になりやすいということでしょう。

睡眠が不足すると食欲が増してしまい、余分に脂肪を溜め込んでしまいます。睡眠時間も健康やダイエットには大切なものですので、質の良い睡眠をしっかりととるようにしましょう。

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