肌のお手入れだけじゃダメ!メイク用品7つのお手入れ方法

rippu

5:リップブラシ

唇の粘膜に触れるリップブラシは特に汚れがついています。

使った後は、少量の美容オイルで毛先の汚れを溶かしてティッシュで拭き取れば、洗わなくてもOKです。

6:その他の大きなブラシ

使った後は、ブラシ全体をティッシュなどで包んで、毛の流れの方向に優しく押しながら表面の粉を拭き取っておきましょう。手で払うだけでも効果はありますが、そんなに手間のかかる事でもないのでティッシュオフをオススメします。

少し時間を掛けてティッシュオフをすれば、それだけでキレイになります。

先端部分から徐々に毛先に向かってクシを通し、ブラシの中に入り込んだ汚れをかき出します。

※毛の根元からいきなりクシをいれちゃうと毛が切れるので必ず毛先から徐々にかきだしましょう。

内部の汚れを取るだけではなく、毛の絡みがほぐれ、穂先に新鮮な空気が入る事で、殺菌効果もあり、ブラシの艶がよみがえります。

ブラシの内部に粉が詰まり、毛がからんでいる場合は、もう治しようがありません。クシでやさしくとかして切れる毛はそのまま取り除き、毛の絡みを取って下さい。

毛の汚れが酷い時は、毛の絡みを取り除いた後、ファンデーションブラシ同様の洗浄することをオススメします。

7:メイクチップ

メイクチップも洗うことは可能ですが、品質が良くて、そこそこお値段のするような良いチップ以外はそれほど丈夫ではないので、洗うより使い捨ての方が良いかもしれません

洗うことにより、チップ自体がもろくなり、均一に塗れなくなるからです。

まとめ

石鹸や洗剤を使って洗う場合、敏感肌の人や、洗剤に抵抗がある方は、ご自身が使っている洗顔料を使うようにしましょう。

また、汚れがしぶとい場合は、クリーナーを薄めた洗面桶にしばらく浸しておくと、汚れが取れやすくなります。

毎日ケアをすれば、道具も長持ちするし、肌トラブルも防ぐことができます。お手入れすれば、化粧ノリもアップしますよ!

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