食べるだけで簡単に痩せる方法!7つの食材と食べるタイミング

食べるだけで簡単に痩せる方法!7つの食材と食べるタイミング

 食べるだけで、簡単に痩せる?!そんなうまい話はない!と思われることでしょう。でも、本当にあるならば、知りたいと思いませんか?

実は、痩せる食材は存在するのです。でも、大事なのは食べるタイミングです。食べるタイミングを間違えてしますと、効果は得られません。痩せる食材が何なのか?そしてそれらを貯めるべきタイミングを知ることで、夢のようなダイエット方法になるのです。では、まず夢のダイエット方法への第一歩。知識を取り入れましょう。今回はつの食材を取り上げます。

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1 りんご

 りんごダイエットが一時期流行りましたよね。挑戦された方もいらっしゃるのではないでしょうか?なぜりんごは食べてもやせるのでしょうか?それはリンゴ自体のカロリーよりもりんごを消化・吸収する為に、必要なカロリーの方が上回るため、食べても痩せる食材といえます。
また、整腸効果もあります。食前に食べると脂肪の燃焼を助けてくれます。

2 パイナップル

 ダイエットをしたことのある方ならご存知ですよね。パイナップルの酵素パワーを!!それに加えて多くのビタミン、ミネラルを含んでいます。 特に有名なのがブロメリンというタンパク質分解酵素です。タンパク質の消化を助けてくれます。食べる時間は食事をする3時間前。

つまり間食にちょうどいいということです。パイナップルもりんごと同じで食べれば食べるほど痩せる食品である、ネガティブカロリー食品又は、マイナスカロリー食品です。

3 唐辛子

 唐辛子もマイナスカロリー食品とされます。ただし、唐辛子は特別です。普通のマイナスカロリー食品と違い、唐辛子に含まれるカプサイシンという成分には、体内の中性脂肪を、エネルギー消費されやすい脂肪酸に変化させる働きがあります。脂肪燃焼効果がありますので、運動をする1時間前に食べるとより効果的に脂肪が燃焼します。

4 海藻

 海藻の中でも、表面がぬるぬるしている海藻がいいです。このぬめり成分がフコイダンと呼ばれています。フコイダンには、腸から脂質が吸収されるのを抑えて体外に排出する働きがあります。他の成分はフコキサンチン。これは脂肪の蓄積を抑え、エネルギーとして燃焼されるのを促す効果があります。

また、他の成分にも体脂肪の燃焼を促す褐色脂肪細胞を活性化し、余分な体脂肪を減らす効果がある、ダイエットに万能な食材です。食前や食中に摂取することで脂肪の吸収を防げます。

5 トマト

 以前からトマトダイエットなどトマトはダイエッター注目の食材ですよね。日本のある大学でトマトにどんな働きがあるか実験が行われ、脂肪を燃焼させる遺伝子を活性化させる働きがあることが実証されています。

正真正銘のダイエット食品です。簡単お手軽にトマトを摂取できるのはやはりトマトジュースです。しかし、どのトマトジュースでもOKというわけではなく、塩分の入っていないトマトジュースを飲みましょう。1日に3回200mlを飲むと十分な量と言われています。

6 セロリ

 ある調査では、セロリ1本は5カロリー。でも、そのセロリを消化するために必要なカロリーは50カロリーなんです。しかも、セロリは食物繊維が大変豊富で便通をよくしてくれます。

セロリの効能を最大限に保つには生食、または調理時間を短くすることが大事です。食事をするときにサラダ感覚で食べるといいでしょう。ただし、食べ過ぎには注意が必要な食材ですので、ほどほどに。

7 レモン

 レモンにはクエン酸が豊富に含まれています。そのクエン酸は、体内活動、代謝を活性化させる効果、血糖値上昇防止する効果、リラックス効果があります。また、柑橘系の匂いは食欲を抑える働きがあるとされています。

時間にかかわりなく効能があるのがレモン。料理に使う事によって味付けが濃くならなくて済み、自然と糖分や脂肪分の多い食品を避けるようになります。また、レモン水でちょこちょこクエン酸を摂取するならば満腹感も得られます。

まとめ

 このように、食べても痩せる食材は野菜や果物に多いことが分かります。食事の量を減らすダイエットはできないという方に、これらの食材に置き換えダイエットがお勧めです。満腹感を減らすことなく行えるダイエット方法です。
本当に夢の魔法のような食材ってあったんです。スレンダーな人をよく観察してみてください。それらの人は知らず知らずにこれらネガティブ食品を食べていることが多いのです。

しかし、すぐに効果が得たいからとネガティブ食品だけを食べる日々を過ごしてはいけません。何事も程々が大事です。皆さんも日々の生活に少しづつこれらの食品を取り入れてみてくださいね。

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