お腹が簡単に痩せる方法!1ヶ月でくびれを作る5つの方法

Before-and-after-weight-loss2お腹は内臓脂肪が付きやすいため、悩みが尽きないパーツです。しかし、キュッとくびれたウエストはそれだけでメリハリのあるナイスバディに見え、憧れますよね。

お腹を簡単に痩せる方法はまずポイントをしぼって行う必要があります。今回はたった1ヶ月でお腹が簡単に痩せる方法をご紹介したいと思います。

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1:食事制限

1ヶ月という目標が定められているので食事もきちんと見直しましょう!一般の成人に必要なカロリーは1700~2400キロカロリーだと言われています。効果的なダイエット行うためにはカロリーを落としすぎず効率の良い食べ物・食べ方で工夫しましょう。

よく炭水化物を抜いてダイエットを行う方が見られますが、炭水化物はエネルギーとして脂肪を燃焼させる働きがあり、他にもダイエットに重要な役割を果たします。

できるだけ朝ご飯や昼ご飯などの早い時間に摂取することを心がけるだけでその効果は大きくなります。また、バランスのとれた食事をきっちり3食摂ると間食しなくても物足りなさを感じることはありません。

 2:姿勢

猫背などの姿勢が悪い状態は、体がたるみ特にお腹の垂れ下がった部分にお肉が付きやすいです。逆に背筋を伸ばし、上から引っ張られているようなイメージで座ってみてください。それだけで数分立つと軽いストレッチや運動をした様な筋肉の緊張が実感できますね。

さらに左右の膝をくっつける、もしくはタオルや小さめのボールなどを挟んでみてください。下腹が凹みグッと引き上げられたような感じがしませんか?

この姿勢を心がけるだけでお腹の肉のつき方が変わり、また、軽い筋トレにもなります。オフィスワークの方はもちろん、立ち仕事の方も立ったまま同じことができるので是非習慣にしましょう。

 3:毎日計測&鏡チェック

ダイエットは目に見える効果があるとそれだけで持続するきっかけになります。スタート時のくびれから毎日計測し変化を自覚しましょう。ちなみに、理想的なくびれの黄金比率はウエスト : ヒップ = 7 : 10だそうです。この数値に近づけるよう数字を意識して頑張りましょう。

合わせて毎日鏡で自分の体を細かくチェックしましょう。これはスタイルキープのプロとも言えるモデルも実践している方法です。自分の特徴や変化を知ることでモチベーションが上がりダイエット成功へと導きます。

 4:ストレッチやマッサージを習慣に

入浴時、入浴後のストレッチやマッサージを習慣にしましょう。

ベッドでできる簡単ストレッチの一つとして、仰向けで横になり左右の膝を軽く曲げた状態で、膝と膝をくっつけます。

両手を頭の後ろに回して頭を持ち上げ、へそが見える位置をキープします。この時、苦しくなって膝と膝を離さないように太ももの内側の筋肉に力を入れましょう。

マッサージは、仰向けで横になり、へそ周りを時計周りに手のひらで刺激を与えていきます。傷みが生じる場合はリンパの流れが滞っている証拠なので少し強めに押して促しましょう。

次に肋骨の下からそけい部(脚の付け根)に向かって手のひらで押しながらリンパを流します。

入浴時は、湯船でお腹の脂肪をつかんだり離したりするだけで刺激になります。また、仕事中や隙間時間に腰回りをひねることも、腸を刺激し、ぽっこりの原因の排便を促すほか、お腹周りの血行がよくなり脂肪燃焼しやすくなります。

 5:運動する

お腹周りを鍛える方法と言ったらズバリ腹筋ですね。まずは腹斜筋を鍛える方法としてドローインダイエットをご紹介します。

ドローインの基本は、手をウエストに置いて、息をしっかり吐きます。この時下を向かず真正面を見て背筋をのばします。ポイントはお腹全部をへこませることです。へその上あたりに意識をおきながら行いましょう。

次に、壁を背にしてまっすぐ立ち、両手を頭の上で合わせてドローインの状態をつくります。体を左右に、息を吐きながら倒して、吸いながら戻します。

他にも、脂肪燃焼を促す有酸素運動のウォーキングを行いましょう。できたら朝夕最低30分程度行うのが理想的ですが、時間がとれない場合は通勤や買い物を工夫するなどしてできるだけ歩く時間を増やしましょう。

 まとめ

上記すべてを生活に取り入れ、常に自分のウエストを意識することで1ヶ月で簡単にくびれを作ることができます。どれも難しい方法はなく、継続することが1番重要なポイントです。

ストレッチやマッサージ時は、アロマを焚いたり、クリームやオイルを気分で変えるなど楽しみながら行うなど少し変化をつけることで気分もリフレッシュします。早速今日から実践しましょう!

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