肌のお手入れだけじゃダメ!メイク用品7つのお手入れ方法

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お肌のお手入れはしていても、メイク道具のお手入れ方法は意外と知らないものですよね。皮脂や老廃物が付着し、雑菌などが繁殖したメイク用品では肌お手入れが台無しです。

正しいメイク道具のお手入れ方法でキレイなお肌を維持しましょう。

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1:ファンデ用ブラシ

ファンデ用ブラシは2週間から1ヶ月に1回は洗いましょう

①水または、ぬるま湯で中性洗剤(少量)を泡立て、ブラシの根元から毛先に向かって汚れを軽く押し出すように洗います。シャンプーでもOKです。

②リンスをつけると、毛のツヤが保てます。目の粗いコームで少しずつとかし、毛先を整えましょう。

③水で洗い流したら、やさしくタオルで水気を取り、陰干しします。

2:スポンジ

「ファンデーションを塗っても、なぜか仕上がりがムラになって時間がかかる」そんな方はまるでコロッケのように茶色く汚れたスポンジを使っていませんか?

スポンジを汚れたままにしておくと、表面が固まってムラづきの原因になるばかりか、冒頭でもお伝えしておりますが、スポンジに残っているファンデーションの油分が酸化してニキビや肌荒れなどの肌トラブルをおこしかねません。

スポンジは特に清潔な状態を保つようにしましょう!

3:頻度

スポンジは使ったら洗うようにしましょう。もしくは、使い捨てのものを選ぶのも〇です。

①石鹸をスポンジに直接つけ、押し洗いします。形がくずれるとダメなので、強く絞り過ぎないようにしましょう。

②水で洗い流した後、直射日光は材質が硬くなるので陰干しします。

③お風呂に入って洗顔するときに一緒に洗うとラクですよ。

4:パフ

パフにはフェイスパウダーによく使われる布でできたタイプのものや、ファンデーションに使うスポンジタイプのものがあります。どちらとも使えば必ず汚れがつきます。

パフは最低でも2,3日に1回は洗うようにしましょう。パフもスポンジもこまめなお手入れが必要です。

①中性洗剤または、石鹸をパフに泡立てて、やさしく押し洗いをして水ですすぎます。

②仕上げに衣類用の柔軟剤を使うとふっくらとした感触になります。

③陰干しするとき、直接ピンチなどでとめると跡がついちゃいますので、ティッシュやガーゼではさみ、風風通しのよい場所で干して下さい。

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