ダイエットに最悪な組み合わせワースト10

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ダイエットに中に気になる「太る食べ物」とは当然、カロリーが高いもの。世の中には気を付けないといけないメニューがたくさんありますが、特にダイエット中に食べたら最悪な組み合わせがあるのです。

今回は具体的なメニューを紹介します。

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1:揚げ物とドレッシングたっぷりのサラダ

揚げ物と一緒に野菜を食べるのは体にいいのですが、見落としがちなのがドレッシングです。市販のドレッシングは油が多いため、必然的に脂質が増えてしまいます。

サラダにはドレッシングの代わりに塩やレモンをかけるのがオススメ。旬の野菜であれば、何もかけずに食べるのでも十分美味しいですよ。

また、揚げ物はそのまま食べるより、おろしポン酢やレモンなどをかけてさっぱり食べるほうがオススメです。代謝の悪化を防いでくれます。

2:ハンバーガーと高カロリードリンク

NGと分かっていてもついつい食べたくなるのが、ファストフード。野菜不足で高カロリー、それに栄養バランスも悪く、何も良いことはありません。

中でも最悪なのが、脂質と糖質の組み合わせです。ハンバーガーも選び方によってカロリーがずいぶん異なりますので、ソースがたっぷりかかったもの、チーズやベーコンが入ったものよりも、シンプルなハンバーガーを選びましょう。

また、ドリンクにも注意が必要です。炭酸水やシェイクなどは、ドリンクといえども100kcal以上あるうえ、糖分は食欲をアップさせてしまいます。

3:お好み焼きとビール

お好み焼きは一品で野菜や肉類がとれるため、意外とバランスの良い食べ物です。それでも、具材の選び方でずいぶん変わってきます。

人気のチーズやお餅、麺類の他、トッピングに欠かせない天かすやマヨネーズはカロリーアップの原因。魚介ミックスや野菜が多めのお好み焼きが一番です。

また、お好み焼きと一緒にビールを飲む人は多いと思いますが、これはダイエットには向きません。お酒と粉物は、太りやすい組み合わせの代表格です。

 4:唐揚げとポテトフライ

飲み会やカラオケなどの定番おつまみ。しかしよく考えれば、油と油の組み合わせです。

お店の唐揚げは衣が多いですし、揚げ油も質の良い油とは限りません。じゃがいもそのものはビタミン類が豊富な食材ですが、カロリーが高いのがネックです。

ポテトフライを食べ始めたら止まらないのは、誰にでも経験があるのでは?とにかくこの二つは、避けるのが無難ですね。

5:パスタとパン

昼食で選びがちなパスタランチですが、パスタの他にもパンが出てくることはありませんか?炭水化物は他の食材に比べ、一度にたくさんの量を食べてしまいがち。栄養価が低いわりに、カロリー過多になりやすいです

パスタには、オイルやバター、塩がたくさん使われています。また、ソースに使われる野菜やタンパク質の量は麺の量に比べて圧倒的に少なく、栄養も偏りがちです。ダイエットを成功させたいならパスタは控えましょう。

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