ダイエットをしながらバストサイズを保てる6つのコツ

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ダイエットしたら体重と一緒にバストも落ちた…そんな経験はありませんか? 身体全体の脂肪が減ると、漏れなくバストの脂肪も減るからです。上手にダイエットをしながらバストサイズを保てる様にする6つのコツをご紹介します。

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1:バストサイズを保てるスポーツブラ&夜用ブラ

全身の脂肪を落とすのに効果的なのはランニングやウォーキングといった有酸素運動です。しかしこれらの運動には、バストの脂肪も減ってしまうという弱点があります。

脂肪は揺れると減っていくため、バストが揺れる運動をすると、バストもサイズダウンするのです。サイズをなるべくキープしながら有酸素運動を行うためには、揺らさないようにすることが必要です。

有酸素運動を取り入れたダイエットをしたいという方は、スポーツブラや、サラシを巻いて固定して行ってみてください。

眠るときには夜用のブラジャーを使用すると、バストの形が崩れるのを防ぐことができますよ。夜眠っている間にもバストサイズを保てるのは嬉しいですね。

2:バストサイズを保てるマッサージ

ウエストや背中、腕などを丁寧にマッサージし、脂肪をバストの方へと移動しましょう。

マッサージをすると血流が良くなり、脂肪が燃えやすくなります。

脂肪が燃えると、移動しやすくなるのではないかといわれています。

移動してきた脂肪はバストに定着しやすいように、ブラジャーの中に入れて固定しましょう。

バスト以外の部分の脂肪が減り、しかもバストサイズは保てるという一石二鳥のやり方です。力を入れ過ぎると皮膚を傷めてしまうため、丁寧に、こつこつと行ってください。

3:バストサイズを保てるエクササイズ1 腕立て伏せ

二の腕のたるみが気になる方におすすめの腕立て伏せ。実は、バストアップにも効果のある簡単なやり方があります。

普通の腕立て伏せでは、両腕の間の幅を、肩幅に合わせて行います。

この幅を、肩幅の1.5倍の幅に広げると、胸筋にもしっかりと効きます。

胸の上部の筋肉が鍛えられ、バストアップに効果的なのです。

回数は、筋力に合わせて10回から20回程度がおすすめです。

胸筋がつくとその後に脂肪がつけばふっくらしたバストになるといわれています。ダイエット中は脂肪がつかないため、引き締まったままになるという心配があります。

鍛え過ぎてバストのサイズが落ちないように気をつけてください。  

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