4:バストサイズを保てるエクササイズ2背筋
バストを支えているのは胸の筋肉だけではありません。背筋も重要なポイントとなります。
胸を張るとバストの位置はアップしますが、猫背になると下がって垂れてしまう原因の一つになります。背中側の筋肉が緩んでいると、体の前方のバストを支える力も衰えてしまいます。
背筋を伸ばした正しい姿勢を心掛けているだけでも、バストサイズを保てるのです。姿勢を維持するための筋肉が鍛えられ、代謝が上がり、ダイエットにも効果があります。
背筋を鍛えるためのタオルを使った簡単なエクササイズをご紹介します。
①肩幅に足を開いて立ちます。
②タオルの両端を持ち、息を吸いながら両腕を頭の上に伸ばします。
③息を吐きながら両腕を曲げ、タオルを首の後ろ側の肩の高さまで下ろします。
②~③を繰り返します。 タオルを首の前に下ろすと、バストの筋肉に効きます。
5:バストサイズを保てる食材
食事を控えるというダイエットを行う方に気をつけて頂きたいのは、必要な栄養分はきちんと摂ることです。肉や魚を極端に食べないようにすると、たんぱく質が不足し、バストも栄養不足になってしまいます。
イソフラボンが含まれる豆腐や納豆、豆乳といった大豆製品がおすすめです。イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをするといわれています。
女性ホルモンには胸を大きくする働きがあり、大豆製品を摂ることはバストを保つことに繋がります。
また、納豆には脂肪燃焼効果、豆乳には体脂肪がつきにくくなるという効果があり、ダイエットにもおすすめの食材です。
6:バストサイズを保てるゴールデンタイム
午後10時から翌日の午前2時は、「ゴールデンタイム」と呼ばれています。この4時間は成長ホルモンやバストアップに必要な女性ホルモンが活発に分泌される時間帯です。
成長ホルモンは内蔵脂肪分解作用があるため、ダイエットにも効果的です。夜更かしをしている人は、ぜひ早寝早起きに切り替えバストサイズを保てるゴールデンタイムにしっかりと眠りましょう。
ダイエットのゴールデンタイムは、交感神経が活発になる夕方の4時から6時といわれています。この時間帯にダイエットに取り組むと効率的です。
まとめ
バストアップのためのクリームやサプリメントもありますが、副作用も懸念されているため、取り入れる際には注意してください。
ぜひバストサイズを保てるダイエットを行って、女性らしい体のラインをキープしてください。お洒落も楽しくなりますよ!
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