メイク初心者が失敗しがちなベースを仕上げる7つのコツ

huannde-syonn

メイク初心者にありがちなのがポイントメイクをしっかりしているのにベースメイクを疎かにしていること。ベースメイクキチンと仕上げると、ポイントメイクが映えるのです。

初心者でも上手にできる、ベースメイクのコツを伝授しましょう。

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1:ベースメイクの基本は肌から

ベースメイクの基本になる素肌を良い状態に仕上げることは、美しいベースメイクを作るための重要なポイントといえます。プロでもベースメイクがキチンとしてさえいれば、メイクアップは成功したも同然です

良いベースメイクをするためには、素肌のコンディションを整えておく必要があります。そうすることで、その後に始めるメイクのノリが非常に良くなるのです。上手な化粧は素肌をキレイにするところから始まります。

基礎化粧はもとより、食生活も見直し便秘や夜更かしには気を付けましょう

2:基礎化粧品を肌に浸透させる

洗顔後に化粧水、美容液、乳液を塗り、ベースメイクに入るのですが、その際にはすぐに次の段階に入るのではなく、基礎化粧品が肌に浸透した後で進めます

10分でも時間を置いてから下地を塗ることで、ベースメイクが崩れにくくなるのです。

スキンケア後、べたつくようであれば、一度ティッシュオフ(顔にティッシュを乗せ油分を吸い込む)するのも良いですよ。

 3:下地を塗るコツ

化粧下地は均一に、決められた量を顔全体の伸ばすのがポイントです。化粧下地の塗り過ぎや、ムラがあるとファンデーションもムラになり化粧崩れしやすくなります。

化粧下地を塗り終えた後、指で触れてみるとべたつき感がなく指の腹に吸い付くような感じがあれば、それが適量と考えてよいでしょう。

UVカットの入っている化粧下地であれば、ムラの部分から紫外線が入り込みますので特に丁寧に塗り込みましょう。

4:消したいものがある場合はコンシーラーを

コンシーラーはニキビ跡やシミ、クマやくすみなど、消したいものがある場合に使います。また、唇の血色が悪い場合は輪郭を消してあげると、口紅の色味がキレイに出ます。

シミやニキビあとなど、ポイントで使う場合は、消したい部分に上から乗せるように付けて、ふちが目立たないように指でなじませて下さい。ぼかすのが難しいようならば未使用のアイシャドウ用チップを利用すると簡単です。

クマやくすみなどは広範囲にわたってポンポンと乗せて、指の腹かファンデーション用のスポンジで上からたたく様に伸ばします。

この時に暗い部分と明るい部分の境目に載せて暗い方へぼかす様にしてください。

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