5:接着剤を塗る
つけまつげ用の接着剤(グル―)をつけまつげに塗ります。ノリをつけすぎるとはみ出てしまいます。
薄く均等につけるか、点を打つようにつけていくのも塗りやすい方法です。白いグルーが透明になるように乾かします。
6:つけまつげをつける
ピンセット又は指先でつけまつげの中央を持ち、アイラインに沿って目頭から目尻にかけてつけていきます。
グルーが乾ききる前ならば、多少の調節はできますので緊張しないようにしましょう。
位置が決まったら自分のまつげとつけまつげが馴染むように指で挟み込みます。
つけまつげの付け根はピンセットなどで押さえるようにして、しっかりとアイラインとつけます。
7:アイラインで補正する
グルーが乾いてつけまつげが馴染みましたら、リキッドアイライナーでライン補正をします。はみだしてしまったグルーや多少の位置のずれは、アイライナーで埋めてキレイになります。
アイラインをきれいに引き直すことにより、つけまつげがより自然に見えるようになります。
また、マスカラをつけるとより効果的ですが、使い捨てでないのならば一度つけるとキレイに取る事が難しいのであまりおススメしません。
8:つけまつげを取る
無理やりはがしたりすると自分のまつげが抜けてしまったり、目の周りの皮膚が傷ついたりしてしまう原因に。
濡らしたコットンで押さえたり、水を付けてグルーの粘着力を弱めてからそっと端からはがしていきます。
つけまつげを再利用する場合は、つけまつげの汚れもキレイにしておく必要があります。濡らしたコットンや綿棒を使って汚れを落として、専用のケースで保存しましょう。
つけまつげをとった後は、自分のまつげも美容液などでケアして下さい。つけまつげを付けている時は、自分のまつげにも負担をかけているのでしっかりとしたケアが必要です。
まとめ
最近は沢山種類がありますので、まずはいろいろ試してご自分の目に会うものを探しましょう。
目尻用の短いものや、舞台用の厚手のものまで、カラーも多種多様ですので色々試して見て下さい。コツをつかめばあっという間にできますのでオススメですよ!
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