体の中で一番気になるパーツといえば「お腹」という方も多いのではないでしょうか?脂肪が付きやすい場所なので気になりますよね。 オシャレしてもお腹が出ているとなんとなく野暮ったくなりますし。。。赤ちゃんや幼児のぷっくりしたお腹はかわいいですが、大人女子のポッコリお腹はかわいくありませんよね!今回はお腹に脂肪が付きやすい理由と悪習慣について知って、対処法・対応策について考えたいと思います。
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1 ウエストを意識しない生活
ウエストを意識しない生活をした場合と意識しながら生活した場合では、同じ食生活をしていてもお腹回りに差がでることが分かりました。では、ウエストを意識するってどんな?と思う方も多いと思います。
とても簡単なことばかりなので、ぜひ毎日の生活に取り入れてほしいと思います。「ベルトをきちんとする」「ウエストをマークしたオシャレをする」「ウエストがゴムや紐などのルーズフィットな洋服は避ける」これだけなんです。お腹の脂肪が気になるからといってルーズフィットなファッション・楽なファッションばかりしていては、ますます脂肪がついてしまいます。 自分の見たくない部分、綺麗ではない部分も意識することで良い方向に変化させることができるのです。
2 ツイストしません!
お腹回りの脂肪はひねったり腹筋したりと刺激を加えないで、好きなものを好きなだけ食べる生活をしているとどんどん増長していくやっかいなパーツです。腹筋トレーニングをしたり、ウエストをひねるツイストトレーニングをしている間はけっこう締まっていい体になりやすいですが、こういったトレーニングをやめて腹筋を刺激しない生活をしていると一気にお腹回りが大きくなってしまいます。太っているとどうしても隠してしまいたくなりますが、思い切って体系が分かるようなファッションにシフトするのも刺激になって痩せやすくなるようです。
芸能人がデビュー後からどんどん綺麗になっていくのは「見せているという意識」「見られているという意識」の相乗効果と言われています。自信がないから、気になるからという理由で隠しているといつまでたってもキレイに慣れません。隠さずに、まずは自分で意識を向けることからスタートしましょう!
3 腹筋ゼロのぷっくりお腹
太ったなと思って一番目につくのが「お腹」という方も多いですよね! ぷっくりお腹の方に多いのが「腹筋力がゼロ」というパターン。腹筋はもっとも手軽に自分でトレーニングできるパーツなんです。普段の生活から「腹筋を意識する」ことからまずはスタートしましょう。通勤時の電車の中、オフィスワーク中などだらっと楽な姿勢でいることも多いと思います。でもこれではどんどん腹筋が退化してしまいます。
まずは正しい姿勢をキープすることかはじめて、慣れてきたらお腹に力をいれてみたりして腹筋を意識するようにしましょう。急に筋トレといっても続かないと思いますので、簡単なことからスタート&継続することが大切です。少しずつ筋力がついてくると基礎代謝もあがり、良いスパイラルにかわってきます。まずは「筋肉を意識する」「意識的に使う」ことから覚えましょう!
4 飲み物のカロリーのうち!
カロリーを気にする方でも忘れてしまいがちなのは「飲み物のカロリー」です。市販のジュースや健康飲料には意外とお砂糖が使われている場合が多く、知らない間にカロリーを過剰に摂取しているパターンが多いのです。甘味料だから、カロリーゼロだから安心と思っている方も要注意です。本当にダイエットを成功させ、スリムなお腹を手に入れたいならやっぱり飲料は「お水」「お茶」がおすすめです。
炭酸飲料がやめられない方は「炭酸入りのお水」、甘い飲み物が欲しくなったら「甘い香りの紅茶」や「ハーブティ」で乗り切りましょう!いろいろなブランドやお店から体に良いお茶やおいしいお水が販売されていますので、飲み比べながらキレイになれそうですよね!食事制限は難しいという方も「飲み物」から綺麗になれる飲み物にシフトして引き締まったお腹を手に入れましょう!
まとめ
ついつい食べ過ぎたり飲みすぎたりするとてきめんに「ぽっこりお腹」になってしまいますよね。 最初のうちは洋服の着方でごまかせたりしますが、根本的な解決にはならないと思います。ムリなダイエットやキツイトレーニングをして結局ダイエット前よりリバウンド・・・という経験をした方も多いのではないでしょうか? 無理をしなくてもこの4つの方法で引き締まったお腹を簡単に確実に手に入れましょう!
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