痩せたいところはたくさんあるけど、やっぱり気になるのはぽっこりお腹。素敵な服を見つけても、ぽっこりお腹が目立つが故に、諦めてしまったり、買ってはみたけどお腹を意識して凹ましているのがつらくて着なくなってしまったり、そんな経験はありませんか？好きな服を着こなせるように、ぽっこりお腹の幼児体型から抜け出す６つのエクササイズをご紹介します！
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1：タオルでストレッチ
まずタオルを両手で待ち、上に上げて左右に曲げるだけです！10回から20回ほど同じ動作を繰り返してください。コツは左右の腕でしっかりとタオルを引っ張るようにすることです。簡単そうに見えますが、やってみると意外に疲れます。
次にウエストをねじります。タオルを地面と並行になるように持って左右にひねるだけです。このストレッチもタオルを緩めないようにしっかり引っ張りながらやるのがポイントです。
2：腹筋を鍛えるストレッチ
1.まずは正しい座り方をしましょう。療法の膝を立てて、左右の坐骨がしっかり床につくように座ります。背筋を伸ばして、薄いお腹になるように意識します。そして、両腕を前に伸ばしたこの姿勢をキープです。
2.息を一旦吸って、吐きながら、ゆっくりと体を後ろに倒していきます。この時、おへそを背骨に近づけるようなイメージするとわかりやすいです。 さらにゆっくりと背骨を肩甲骨部分まで倒します。背骨を一つ一つ床につけていくような感じにするのがコツです。
3.肩甲骨まで床に着いたら、今度は逆に背骨を床からひとつひとつゆっくりと剥がすようにして体を起こし1の位置まで戻ります。反動で起き上がろうとはしないで、おへそと恥骨の距離を縮めるような感じでやりましょう。 これを数回繰り返します
4.1の位置から両脚を軽く浮かせた状態で、バランスをとるのも効果があります。全部のエネルギーをお腹周りに集中させ、ゆっくりとした呼吸を数回繰り返します。
3：脂肪燃焼を促進するストレッチ
お腹の周りの筋肉を鍛えるストレッチです。まず仰向けに寝転んで膝を立ててだいたい90度ぐらいに曲げた状態にします。これは腰痛になるのを防止するためです。
次に腕を頭の後ろで組んで、頭を上げていきます。おへそが見える位置にまで頭をあげたらその状態を数十秒ぐらいキープします。このときに辛くても膝と膝の開きすぎないように太ももの内側に力を入れるのがポイントです。
動きそのものは全く激しくないので、寝る前にやるストレッチとして、おすすめです。
4：ドローインダイエット
ドローインダイエットの基本は、意識していないお腹周りの筋肉を引き締めることによって、眠っている筋肉を目覚めさせて、本来の引き締まった状態に戻していくことです。
やり方はとっても簡単です。毎日気がついたときに数秒でいいので、お腹を凹ませることを習慣にしていきます。これを続けていくうちに凹んでいる状態が本来の姿だと身体が記憶するようになっていきます。腹筋も同時にできるとさらに効果的です。
5：歩き方を意識する
普段立った状態で、足の指を動かすことはできますか？できない人は足の重心がつま先の方に偏っている可能性が大きいです。つま先に重心がかかっている人は全体的に姿勢が前に出てきてしまい、自然にぽっこりお腹になってしまうのです。
まずは、肩・腰・床が並行であることを意識して真っ直ぐに立ちます。
次に、脚を前後に開いて、前にある足のかかとと後ろにある足のつま先の２点で身体を支えます。このときに上半身が、上に引き上がっているのが実感できると思います。
腰から頭のてっぺんまでが、真っ直ぐで膝が自然に伸びている状態になったときに、自然にお腹のインナーマッスルが使われています。
この姿勢でのウォーキングができるようになったら、「ウォーキングをしながら腹筋ダイエット」が実現するのですっきりお腹になることができるのです。
6：オフィスでエクササイズ
デスクワークの昼休みにできるエクササイズです。机とイスの距離を広めにとって、イスには浅めに座って足を組み、両手を机に置きます。背中を少し丸めた状態で、両手でふんばりつつ、足を組んだままの状態で胸の方にゆっくり引き上げます。
太ももとお腹がくっつくまで引き上げたら、ゆっくり戻します。足を組みかえながら5～10回をこっそり、あるいは昼休みにやってみましょう。
まとめ
気になるぽっこりお腹を凹ませるには、お腹周りのインナーマッスルを鍛えることが大切です。今回はお腹周りのインナーマッスルを鍛える簡単なエクササイズを紹介しました。
どれも無理なく続けることができるものなので、毎日少しずつを習慣にしていくうちに、ぽっこりお腹にお別れができると思います。もう幼児体型とサヨナラしましょう！
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