目標-10㎝!話題の横手式くびれダイエットのコツ

 

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多くのモデルさんや芸能人も実践して、実際に効果を実感しているという「横手式くびれダイエット」をご存知でしょうか?

数あるくびれダイエットの中でも効果的と話題です!あなたも横手式くびれダイエットの効果を実感してみてください!

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横手式くびれダイエットの2ステップ

横手式くびれダイエットでキレイなくびれを作るポイントは、腹部前面にある「腹直筋」と、肋骨の外側にある「腹斜筋」腰の外側にある「腹横筋」の3つをトレーニングによって鍛えることです。

ファーストステップとして、まずはおなか周りにある脂肪を落とすことがマストになります。腹直筋を鍛えることで脂肪を燃焼させて落とします。

前面のお肉が落ちたら、女性らしいくびれのラインを出すために、セカンドステップとして腹斜筋と腹横筋を同時に鍛えていきます。

腹直筋を鍛えるトレーニング

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おなか周りのぜい肉を落とすためのトレーニングです。

①仰向けになって脚を上げて膝を90度の角度にします。

②背中を丸めずに上体を起こします。

1日20回×2セット行います。

このとき息を吐きながら目線は下腹部に向けて、全部の息を吐き切るようにしながら上体を起こしましょう。

お腹が伸びている状態で息を吸うと、腹直筋が縮まった状態で硬くなってしまうのを防げるので、非常に効果的になりますよ。

腹斜筋と腹横筋を鍛えるトレーニング

次に行うのがおなかの横部分をくびれさせてきれいなラインを作るトレーニングです。

①つま先立ちでバランスをとってそのまましゃがむ姿勢になり、両手は床に置きます。

②からだの真横(左右どちらでも)に両手をつきます。

③反対側の足をピンと伸ばすとくびれ部分に力がかかっていることが確認できます。

④曲げている方の足は正面を向いて、そのまま3秒間キープします。

⑤上げた足を10回上げ下げします。

これを1セットとして1日に左右2セット行います。

猫背の人が取り入れたいくびれトレーニング

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きれいなくびれを作るためには姿勢も大きなポイントになります。猫背のままでは骨盤の位置もズレてしまい痩せにくくなってしまうので、きちんと治しておきましょう。

①四つん這いの姿勢になって、左腕と右足をそれぞれ床と平行になるように上げます。

②背筋に効いていると感じるまでキープします。

③左右交代して反対も同じように行います。

プラスワントレーニング

上記のトレーニングに慣れてきたら、くびれをキープするために新しいトレーニングを追加してみましょう。

①両腕を肩幅くらいに開いて、親指が前を向くようにして床につきます。

②両ひざは腰幅に開いてつま先を立てます。

③鼻から息を吸い込んで胸を開き、背中を丸めるようにして上に持ち上げます。

④息を溜めたまま背中をしならせるように落とします。この時肩をすくめないようにして、肩甲骨を下げるようにします。

⑤右腕を上げながら息を吐いて、左腕は前方に伸ばして親指を天井に向けます。

⑥再び息を吸いながらもとに姿勢に戻ります。

手と足を逆にしてそれぞれ1日10回ずつ行いましょう。

空いた時間に行いたいストレッチ

トレーニングの合間に意識的に行いたいのが、お腹を伸ばすストレッチです。筋肉を伸ばすことによって脂肪が燃えやすくなるので、気が付いた時に行うとトレーニングの効果がさらに期待できますよ。

①うつ伏せになって手のひらを床について、ヒジを90度に曲げます。

②こめかみを上に持ち上げるイメージでゆっくりとお腹を伸ばします。

骨盤が床と離れてしまわないように注意して、またお腹に伸びを感じながら30秒キープしましょう。

横手式くびれダイエットの注意点

横手式くびれダイエットでは「停滞期」に気を付けなければいけません。始めて間もなくは急激にウエストサイズがダウンして嬉しくなりますが、それは筋肉がついて脂肪が燃焼されたからです。

しかし脳は脂肪が急に減ったことを感知すると、脂肪がこれ以上減らないように防御するので、同じトレーニングを行っていてもリバウンドのように脂肪がついてしまうんですね。

しかしこの時期を超えると一気にくびれができるので、特に始めて2週間目あたりが我慢のしどころになるでしょう。

他にも食後1時間以内には行わないことや、痛みを感じたらすぐに中止するなど無理をしないということも重要な注意点となります。

まとめ

横手式くびれダイエットは激しい運動ではないので、朝の出勤前や夜のリラックスタイムに行うにはぴったりのダイエット法です。

ご紹介したような注意点を守って続けていただけば、きっと女性らしいくびれのラインが実現します。幅広いおしゃれを楽しむためにもぜひ試してみてくださいね。

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