痩せる習慣を身に着けてストレスフリーでダイエット!5つの習慣

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痩せるための時間を作りたくても仕事、家事、育児で1日が終わってしまいがち。

運動する時間を設けなくても、日常生活を工夫して痩せるための5つの方法を習慣化することで、簡単に痩せる事ができます。今すぐ実践して習慣にしましょう!

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1:筋力をつけ基礎代謝を上げる

筋肉量が多いほど基礎代謝量も増えます。筋肉が1kg増えると普通の生活でも1日当たり40~50kcal消費エネルギーが高くなります。1ヶ月に換算すると1200~1500kcal消費できることになります

例えば体重60kgの男性がフルマラソンを走ると2500kcal消費できます。フルマラソンを走り切れればいいですが、それはなかなか大変ですよね。でも毎日10分、筋肉を1kg増やすための取組なら日々の生活から始められます

筋肉を増やすと言っても腹筋、背筋だけではく、脂肪の消費エネルギーの大きい筋肉を鍛えることは効率が良いです。それは体の後ろ側にある筋肉は痩せやすくしてくれる筋肉が集まっています。

筋肉の種類と筋力をつける運動

①肩甲骨の間にある僧帽筋。

腕の上げ下げ運動

②お尻にある大臀筋。

お尻の穴をきゅっと引き締める

③ふくらはぎにある腓腹筋。

かかとの上げ下げ

テレビを見ながらもできますが、買い物、仕事など外出中に、いつも体を意識しておくことです。自然に姿勢が良くなり腹筋も鍛えられてきます。姿勢が良いと動きも大きくなり、見た目もすっきりします。一石二鳥です。

2:主食量を決める

毎食、食事のカロリー計算をして食べることは大変です。ただ痩せるためにはやはりカロリーを気にすることを忘れてはいけません。毎食、主食量だけは決めておくと、食べ過ぎは予防できます。

例えばご飯150gなど。1食分ずつ計量し冷凍しておくと忙しい時は楽です。初めは計量をしてご飯の量を覚えていきますが、慣れてくると体が自然に量を覚えていきます。

その時がチャンスです。自宅できちんと計量をして量を把握しておくと、外食時にちょっとご飯が多いな!とわかります。痩せるために勇気をだして、ちょっと多い分を残しましょう。

ご飯だけではなく、麺類も同じです。毎食うどんもそばもラーメンも1食分を決め、食べ過ぎないようにしていきます。食べ過ぎてしまったら、次の食事(昼が多ければ夜)の主食を減らしていきましょう

3:睡眠をしっかりとる

睡眠時間が短いと肥満になりやすいというデーターが出ています。

睡眠時間が7~8時間の人に比べると、以下の確立で肥満になりやすいと言われています。

5時間未満の人 ⇒ 50%

6時間未満の人 ⇒ 23%

仕事やネットなど睡眠時間を減らしてまででもやることが増えてきています。睡眠時間を削ってまででもやりたいことは多いと思いますが、ちょっとした習慣を変えて痩せることを考えると、まずは今よりも1時間多く睡眠をとり、痩せやすい環境をつくりましょう。

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