西内まりやさんオススメ！コルギでふくらはぎマッサージ４つのコツ

 10代女子のなりたい顔№1モデルの西内まりやさんは美容情報をブログや動画で発信するほどの大の美容マニア。そんな彼女の美脚を保つのに欠かせないのがコルギです。

コルギで即効性のあるふくらはぎマッサージをご紹介します。

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１：コルギとは？

コルギとは『骨気』と書いてコルギと読みます。韓国で発祥した民間療法の一つで、その名の通り「骨」に圧力を加えて正常な位置に戻し、リンパの流れをよくする効果があります。

当初は体に施術し婦人科系の治療に多く用いられてきましたが、韓国の女優の間でこの「コルギ」の手技を顔に使い小顔になるというのがブームになりました。

それが一般女子の間でもあっという間に広まり大人気の美容法になったのです。

 2：圧力を使ってキレイなふくらはぎをてに入れよう！

効果抜群の「コルギ」で、痩せにくい部位といわれている「ふくらはぎ」へのマッサージ法をご紹介します。

通常のマッサージと違うのは「圧力」「骨を感じながら筋肉にアプローチすること」です。イタ気持ちいいというくらいの強さで行うのがポイントです。

面積の広い部分は手のひら全体を使うと圧力がかけやすいのでおすすめです。

 ★足の裏からスタートします

・足の裏をもむことで血流を促進し体を温め、マッサージが効くからだを作る準備をします。

・足の裏全体的にほぐしていきます。

・足首からひざ裏にかけて「骨に沿って」ゆっくり圧力をかけてほぐすようにします。

・ふくらはぎ側を数回行います。

・すねを骨に沿って同じように圧力をかけながらほぐしてゆきます。

極端にむくんでいたり、疲れがたまっていると痛いと感じることが多いと思います。自分の体と相談しながらゆっくり回数を重ねてゆきましょう。

3：道具は必要なし、自分の手でキレイなふくらはぎに!

コルギは「手ワザ」なので、特別な道具などは必要ありません。使うのは自分の「手」のみ。

手を握った状態で第二関節をふくらはぎに強めに押し付けるように圧力をかけながらマッサージします。

タイツやストッキングの上からもできるので、デスクワークの合間や長距離ドライブ、フライト中などに行うのもエコノミー症候群の予防にもなるのでおすすめです。

足首からスタートさせて徐々にふくらはぎ上部に圧力をかけ、最後はひざ裏を強めに押して圧力をかけます。

ひざ裏を押すとむくみにとても効果があるので、疲れがたまって長時間マッサージできない。というときでもこの部分は絶対に忘れないように圧力をかけるようにしましょう。

特別な道具はいらないので、お金もかからずキレイになれる「コルギ」。自分の手を使いこなしてキレイをバージョンUPさせましょう！

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