最近は私たちのダイエットを手助けしてくれる様々なダイエットグッズが発売されています。小顔マスクやおなかやせバンド…気になる部分に効果が出やすいような工夫をした大変便利なものがたくさんあります。今回は気になる部位の中でも脚痩せを助けてくれる脚痩せグッズに注目し、その効果的な使い方のコツ７つをお話ししようと思います。
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１ ながら使い
着圧ソックスや着圧ストッキングなど脚痩せやむくみにくくさせる脚痩せグッズがあります。それを日常的に取り入れれば、努力しないで脚痩せ効果が手に入ります。お手軽ですし何より苦がないというのが良いところです。あなたは普段の生活を普通にするだけで脚痩せ出来てしまうのです。通勤しながら、家事をしながら…履いているだけで脚がひきしまるなんてステキですよね。あなたのタンスの中の靴下やストッキングを着圧効果、ひきしめ効果があるものに思い切って総入れ替えしてみるのはいかがでしょうか。
２ 寝ているだけで
着圧ソックスには寝るときに着用可能なものもあります。寝るとき用の着圧ソックスは、普段使うものより締め付けがきつくないので寝ている時に寝苦しいようなこともありません。レッグウォーマーのようなタイプのものが多いので気になる部分にだけ効いてくれている感じがあります。また、締め付け効果が高いと言ってもかなり伸びる素材のものが多いのでうっ血したり血流を妨げたりすることはありません。朝、すっきりした足で始める一日は気分をあげてくれますよ。
３ 仕事中に
OLさんやデスクワークが中心となる方にオススメしたいのが、ツボ押し効果のある内履きを履くことです。足の裏のツボは全身に効果がでますので、机の下でひっそりとダイエット効果や健康効果を狙いましょう。オフィスを歩き回らなくても机の下でつま先立ちからかかとをおろす…という動きだけでも効果ありですよ。もちろん一日中座ったままですとむくみの原因になったりしますので、オフィスを歩く用事があるときは率先して動くと良いでしょう。
４ お家でゴロゴロしながら
履くだけで発汗を促して脚痩せできるという脚痩せグッズ。もちろんウォーキングやランニングの際に使用すれば効果は倍増です。ですが、この脚痩せグッズはお家でゴロゴロしているときにも活用できるのです。映画を見ながら、雑誌を読みながら…リラックスしている間にも脚は発汗し細くなっていきます。ウォーキングなどの運動の時だけしか使用しないのはもったいない。是非お家でも活躍させてください。
５ おうちでリラックスしたいときに
ペディキュアを塗るときなどに使用する足の指の間を開かせるグッズ。これも脚痩せグッズとして利用することができるのです。お家でリラックスしたいときに使用するのをオススメします。足の指と指の間を開かせることによりそれぞれの指の血行が良くなり冷えの解消や脚痩せにつながります。そのときに足首をぐるっとゆっくり回してあげたり、足首にあるツボやひざの内側にあるツボなども刺激して血行促進を促してあげると更に効果が期待できそうです。普段動かさない部分だからこそたまに動かしてあげると気持ちよくリラックスできます。おうちでゆっくりとできる時間をみつけて使用してみてください。
６ 家事をしながら
家事の時間は脚痩せに使える大切な時間です。家事をするときにかかとの部分がカットされているダイエット効果のあるスリッパを着用したり、スリッパの裏にモップがついていて床の掃除ができるといったようなものを使用するのも、意識的に足を動かす事になりますし普段の生活でしない動きをしますので、効果が出ずらい部分の脚痩せ効果を狙えますね。家の中もきれいになるし脚も細くきれいになれるし一石二鳥です。
７ 他の部分と併用して
お腹周りのダイエットや顔痩せなど、他の部分のほうが脚痩せより気になる！という方。そんなことは言わずに他の部分のダイエットのついでに脚痩せもして全体的にすっきりとした印象を目指すのはどうでしょうか。たとえば、お腹周りや顔のお肉を落としたい時に使う発汗効果のあるシート（ラップでも代用できたりしますね）。これを使ってダイエットに励むときに脚もついでに巻いてあげましょう。気になる部分の他にも脚痩せができるのはとても嬉しいですし、脚は普段パンツを履く人は特に体重の増減が分かりやすい部分です。ここに変化が現れることは、他の部位のダイエットの励みにもなりますし全体の印象もグッと変わりますので是非一か所に絞らず脚痩せグッズなどをうまく併用してみてください。
まとめ
脚痩せグッズを効果的に使うには、○○しながら～などのながら使いがキーになってくるようです。脚にお肉がつくのは普段の習慣からとも言われていますので、ながら痩せをするということを意識しながら脚太りにつながる生活習慣を改善していければ簡単にほっそりとした美脚が手に入るかもしれません。脚痩せグッズを効果的に使って美脚習慣を身につけましょう。
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