ペットボトルでほうれい線エクササイズ7つのコツ

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 年齢と共に目立つシワやたるみ。中でも老け顔が目立つ最大の要因は「ほうれい線」です。

しかし、顔の筋肉を鍛える事で改善と予防が出来るのです。

ペットボトルを使ったエクササイズでほうれい線を消してたるみも予防しましょう!

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1:ペットボトルを用意する

当たり前のように感じますが、案外軽視しがちな点でもあります。何事も準備が大切なのですよ。「いざ、始めよう」とった段階で道具が揃っていないと、やる気を失うのが人間です。

① 500mlと2Lの2種類ペットボトルを用意。

② 容器とキャップの両方をしっかりと洗浄する。

水またはお茶のペットボトルを用意することがポイントです。

ほうれい線エクササイズは口でくわえますので、変な匂いや味がついていると嫌になります。

無味無臭の清潔なものを用意するのが継続のコツでもあるのですよ。

2:ペットボトルをくわえて持ちあげよう

では、ここからは実際のほうれい線エクササイズの具体的な動きについて言及していきます。最初はとても簡単です。

① 100mlの水を入れた500mlのペットボトルを用意します。

② 口でくわえて、上に持ちあげます。

③ 持ちあげたら10秒キープします。

④ これを3セットおこないます。

ポイントは歯は使わないことです。初めは少し辛いかもしれませんので、水の量は調整しても構いません。

3:ペットボトルを全力で吸おう

次のエクササイズも簡単です。

① 空の2リットルのペットボトルを用意します

② 口を付けたら、全力で吸いこみます。

③ 吸った後は空気を吐き出しましょう。

ペットボトルを変形させるぐらいの力で吸いこむのがポイントです。 固さにもよりますが、それぐらい強い勢いで吸いこみましょう。

ほうれい線がでるのは筋力の衰えが原因です。エクササイズで表情筋を鍛えることで、これを防ぐことができるようになるのですね。

4:ペットボトルを上下左右に振ろう

3つ目のほうれい線エクササイズは少しだけハードルを上げましょう。

① 500mlのペットボトルに100mlの水を入れてキャップをします。

(※キャップも綺麗に洗浄するのはこのためです)

② くわえて持ちあげます。

③ 左右に振りましょう。

④ 3回3セットが最初の目安です。

これも歯を使ってはいけません、口の力だけで行うことで、効果的に表情筋を鍛えることができるのです。

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